文献
J-GLOBAL ID:201802271546921822   整理番号:18A1743821

両閉鎖剤の虫歯予防効果の五年観察【JST・京大機械翻訳】

Caries prevention effectiveness of aresin based sealant and a glass ionomer sealants:a report of 5-year-follow-up
著者 (4件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 437-442  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2308A  ISSN: 1002-0098  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】虫歯高リスクの小児における樹脂型閉鎖剤とガラスイオン型閉鎖剤の虫歯予防効果を比較し,臨床に参考を提供する。方法:無作為、空白対照、受験者の単一盲検、平行進行、5年の臨床試験研究を用い、大連市開発区小学校において、少なくとも1本の第一大臼歯に深溝溝或いは非成洞虫歯がある7歳から9歳の児童を研究対象とした。層別無作為化法を用いて、入選児童を3群に分け、R群は光硬化樹脂型閉鎖剤、G群はガラスイオン型閉鎖剤、N群は空白対照群とした。閉鎖後0.5、1、2、5年に訪問を行い、3組の児童の第1永久歯の新生虫歯の発生情況を観察し、カイ二乗検定を用いて3組の虫歯病の発生率の相違を分析し、広義の推定方程式を用いて異なる干与方式を分析した。研究の歯位分布及び閉鎖前の窩溝の状況が虫歯病の発生率に与える影響を検討した。【結果】合計419人(664歯)が研究され,R群136人(219歯),G群130人(218歯),N群153人(227歯)であった。324人(515歯)は5年間追跡し、訪問率は77.3%であった。R群の5年の虫歯病の発生率は13.4%(23/172)で、G群は22.5%(40/178)、N群は34.5%(57/165)、3群は統計学的有意差があった(P<0.05)。一般化推定方程式の分析結果によると、N群と比較して、樹脂型閉鎖剤とガラスイオン型閉鎖剤の閉鎖は保護因子であった。G群と比較して,樹脂型閉鎖剤は保護因子であった。結論:5年の観察により、樹脂型閉鎖剤とガラスイオン型閉鎖剤は共に虫歯病発生率を有効に降下でき、樹脂型閉鎖剤の虫歯予防効果はガラスイオン型閉鎖剤より優れている。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯科学一般  ,  歯の基礎医学 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る