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J-GLOBAL ID:201802271567185204   整理番号:18A1815964

PCT含量測定による新生児敗血症の補助診断及び重症度の評価価値【JST・京大機械翻訳】

Value of PCT content for adjuvant diagnosis of neonatal septicemia and assessment of its se-verity
著者 (5件):
資料名:
巻: 24  号: 13  ページ: 1276-1279  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3530A  ISSN: 1007-1237  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:プロカルシトニン(PCT)含有量の測定による新生児敗血症の補助診断及び病状の重症度に対する評価価値を検討する。方法:咸陽市第1人民病院で敗血症と診断された新生児100例を選び、同時に咸陽市第一人民病院の分娩、一般資料と敗血症群のマッチング、出産後新生児疾患のない新生児を対照群とした。血清を採取し、PCT、炎症性サイトカイン、免疫細胞因子の含有量を測定し、末梢血を採取し、炎症シグナル分子、免疫転写因子の発現強度を測定した。結果;敗血症群の新生児血清中のPCT、TNF-α、HMGB1、ICAM-1、IL-10、IL-17の含有量及び末梢血中のTLR4、NF-κB、MPO、RORγt、FOXP3の発現は対照群より顕著に高かった。末梢血におけるHLA-DRの発現は,対照群より低かった。敗血症群において,TLR4,NF-κB,MPO,RORγt,FOXP3の発現強度,血清中のTNF-α,HMGB1,ICAM-1,IL-10,IL-17の濃度は,低PCT新生児より有意に高かった。末梢血中のHLA-DRの発現は低PCT新生児より低かった。結論:敗血症新生児血清中のPCT含量の上昇は炎症反応、免疫応答の変化と関連し、その含有量の測定は病状の重症度に対して評価価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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感染症・寄生虫症の診断  ,  感染症・寄生虫症一般 

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