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J-GLOBAL ID：201802271627455816   整理番号：18A0871319

2つのdpa配位子の銅(II)錯体の合成,構造,ヌクレアーゼ活性および細胞毒性【JST・京大機械翻訳】

Two Copper(H) Complexes with dpa-Based Ligand: Syntheses, Structures, Nuclease Activity and Cytotoxicity

著者 (9件)： Yue Aiqin (山西農業大学農学院,太谷,030801) ,  Zhang Yuting (山西農業大学文理学院,太谷,030801) ,  Zhang Pengqian (北京麋鹿生態実験中心,北京,100076) ,  Gao Yuanyuan (内蒙古工業大学化工学院,呼和浩特,010051) ,  Zhang Yongpo (山西農業大学文理学院,太谷,030801) ,  Wang Min (山西農業大学農学院,太谷,030801) ,  Gao Chunyan (山西農業大学文理学院,太谷,030801) ,  Zhao Jinzhong (山西農業大学文理学院,太谷,030801) ,  Du Weijun (山西農業大学農学院,太谷,030801)
資料名： Wuji Huaxue Xuebao  (Wuji Huaxue Xuebao)
巻： 33  号： 12  ページ： 2287-2295  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2431A  ISSN： 1001-4861  CODEN： WHUXEO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 4-methyl-Nをdpa誘導体で誘導体化した。キャラクタリゼーションを実施した。単結晶構造によると、錯体1中のCu中心は歪んだ五角両錐構造として記述でき、2のCu中心は歪んだ八面体構造である。錯体とCT-DNAの結合効果を電子吸収と発光分光法によって調べ,2つの錯体とDNAの間の相互作用が部分的挿入モードであることを示した。濃度,時間を変えて,DNAを切断する能力をさらに測定し,その切断機構を検証した結果,2つの錯体は,強い切断DNAの能力を示し,その機構は酸化切断のメカニズムであった。活性酸素はOHと1O2であり,invitroでのHeLa,HepG-2,およびSGC-7901細胞の増殖に対する錯体の抑制効果をMTT法によって測定した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *錯体 ,  発光分光法 ,  単結晶 ,  八面体 ,  電子吸収 ,  活性酸素 ,  誘導体化 ,  *細胞毒性 ,  DNA【核酸】 ,  キャラクタリゼーション ,  *銅 ,  相互作用
準シソーラス用語： MTT法 ,  SGC7901細胞 ,  *ヌクレアーゼ活性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： copper(II) complexes ,  dpa-based ligand ,  DNA binding ,  DNA cleavage ,  cytotoxicity

分類 (2件)： 第11族,第12族元素の錯体  (CE01050Y) ,  核酸一般  (EB04010U)

タイトルに関連する用語 (6件)： DPA ,  配位子 ,  銅 ,  錯体 ,  ヌクレアーゼ活性 ,  細胞毒性