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J-GLOBAL ID：201802271642047336   整理番号：18A2107298

3.2mm結晶によるTOF PETスキャナにおけるMTFと軸方向分解能の新しい測定【JST・京大機械翻訳】

Novel Measurement of MTF and Axial Resolution in a TOF PET Scanner With 3.2-mm Crystals

著者 (4件)： JamesHamill J. (Siemens Medical Solutions USA, Knoxville, TN, 37932, USA) ,  Panin Vladimir (Siemens Medical Solutions USA, Knoxville, TN, 37932, USA) ,  Bal Harshali (Siemens Medical Solutions USA, Knoxville, TN, 37932, USA) ,  Bharkhada Deepak (Siemens Medical Solutions USA, Knoxville, TN, 37932, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： NSS/MIC  ページ： 1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 新しいファントムを導入して,PETスキャナの軸方向変調伝達関数(MTF)を測定した。3Dプリンタを用いて,3,4および5mmにより分離された直径6.35cmの高温および低温ディスクを有する{mathbf{18F充填Defrise型ファントムを作製した。これを2つのPET/CTスキャナの長軸にほぼ平行に置いた:3.2mmのLSO結晶を持つVision SiPMベースのPET/CTプロトタイプスキャナ;そして,4mmの結晶を有する従来のPMTベースのmCT。ファントムを中心と20cmの中央で走査した。Visionの場合,反復再構成はTOFマッシングを用い,中心と20cmで類似の空間分解能を与えると期待される技術である。mCTはTOFマッシングを使用しなかった。画像プロファイルは,3つの空間周波数の各々でMTF測定を提供した。これはGaussぼけ後のファントムの数値バージョンのMTFを参照することにより空間分解能に関連した。MTFアプローチは,mCTの場合に分解能が20cmで劣化することを示したが,Visionの場合,20cmでの分解能はスキャナの中心とほぼ同じであった。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 空間周波数 ,  *走査装置 ,  *軸方向 ,  低温 ,  円板 ,  分解能 ,  3Dプリンタ ,  高温 ,  空間分解能 ,  *結晶 ,  ファントム ,  光学伝達関数 ,  画像
準シソーラス用語： 反復再構成 ,  PET/CT , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 結晶 ,  TOF ,  PET ,  スキャナ ,  MTF ,  分解能