文献

J-GLOBAL ID：201802271646728610   整理番号：18A2182297

糖尿病急性冠動脈症候群患者の薬物溶出ステントと裸金属ステント1年心血管予後の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Du Lijie (鶴壁煤業公司総医院,河南 鶴壁,458000)
資料名： Zhongguo Laonianxue Zazhi  (Zhongguo Laonianxue Zazhi)
巻： 38  号： 17  ページ： 4118-4120  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2271A  ISSN： 1005-9202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:糖尿病急性冠状動脈症候群患者の薬物溶出ステントと裸金属ステント1年の心血管予後を比較する。【方法】2009年1月2012年12月に,中国の病院に入院した糖尿病急性冠動脈症候群患者の薬剤溶出ステントと裸の金属ステント治療のデータを収集した。【結果】ステント群(n=575)と比較して,薬剤溶出ステント群(n=199)の心臓性ショックの発生率は,有意に低下し(1.5%対4.9%,P=0.037),急性心不全(0.5%対4.5%,P=0.008)。1年の全死亡率(5.0%対8.9%,P=0.048)と1年の主要不良心臓イベント(MACEs)(20.0%対24.4%,P=0.006)も,1年の死亡率(P=0.04)と1年目の死亡率(P=0.006)は,1年の死亡率(P=0.048)と1年目の死亡率(P=0.006)の1年後に,24.4%と24.4%(P=0.006)であった。標的血管の再建率に有意差はみられなかった(6.0%対7.3%,P=0.395)。追跡調査の1年後に,裸の金属ステント群の死亡率(HR=2.4,95%CI1.05.7)は,著しく高い。P=0.048),MACE(HR=2.2,95%CI1.23.9);P=0.011、標的血管の再建と非致死性心筋梗塞の2組は似ていた。結論:薬物溶出ステントと裸金属ステントを糖尿病急性冠状動脈症候群患者に応用すると、前者の総体死亡率とMACEsは低下し、1年の標的血管再建は顕著な増加がない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 死亡率 ,  *ステント ,  治療法 ,  *血管 ,  *糖尿病 ,  追跡調査 ,  心臓 ,  心原性ショック ,  *予後
準シソーラス用語： 致死性 ,  急性心不全 ,  *金属ステント ,  *ベアメタルステント ,  *薬剤溶出性ステント ,  *急性冠動脈症候群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  老人医学  (GC09000X)

タイトルに関連する用語 (7件)： 糖尿病 ,  急性冠動脈症候群 ,  患者 ,  薬物溶出ステント ,  裸金属ステント ,  心血管 ,  予後