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J-GLOBAL ID：201802271654378644   整理番号：18A0409428

噴火現象理解の現状と今後の火山噴火予測研究の方向性 非噴火時における多項目観測の重要性(樽前山の事例)

著者 (8件)： 橋本武志 (北大 大学院理学研究院) ,  青山裕 (北大 大学院理学研究院) ,  小山寛 (札幌管区気象台) ,  森井敦司 (札幌管区気象台) ,  三嶋渉 (札幌管区気象台) ,  荻野激 (北海道総合研究機構 地質研) ,  高橋良 (北海道総合研究機構 地質研) ,  岡崎紀俊 (北海道総合研究機構 地質研)
資料名： 月刊地球  (地球)
巻： 40  号： 3  ページ： 163-169  発行年： 2018年03月01日 
JST資料番号： L0342A  ISSN： 0387-3498  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 近年,火山における多項目観測のデータが蓄積されてきたことにより,非噴火時にも火山活動の消長に関連する変動が各種観測量に表れていることがわかってきた。樽前山の事例を紹介するとともに,継続的な多項目観測の重要性について述べる。(著者抄録)

シソーラス用語： 噴火活動 ,  *噴火予知 ,  火山 ,  北海道 ,  衛星航法 ,  全球規模 ,  測量基線 ,  地磁気 ,  地磁気変動 ,  *火山観測 ,  噴気孔 ,  火山ガス ,  化学組成 ,  GPS ,  GNSS ,  樽前山 ,  噴気活動
準シソーラス用語： GPS【位置決め】 ,  地磁気観測 ,  噴気

分類 (1件)： 地球の内部構造・組成  (DC03080O)

タイトルに関連する用語 (11件)： 噴火 ,  現象 ,  理解 ,  現状 ,  火山噴火 ,  予測 ,  研究 ,  方向性 ,  観測 ,  重要性 ,  樽前山