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J-GLOBAL ID：201802271659730262   整理番号：18A1151340

ディジタルオーディオ放送のための品質評価の2つの客観的方法の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of two objective methods of quality assessment for digital audio broadcasting

著者 (2件)： Rund Frantisek (Dept. of Radioelectronics, Faculty of Electrical Engineering, Czech Technical University in Prague, Prague, Czech Republic) ,  Ulovec Karel (Dept. of Radioelectronics, Faculty of Electrical Engineering, Czech Technical University in Prague, Prague, Czech Republic)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： RADIOELEKTRONIKA  ページ： 1-6  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： オーディオコンテンツ品質の監視はディジタルオーディオ放送にとって重要である。主観的方法はより確実に品質を評価するが,反復試験の大量を必要とするとき,客観的方法を考慮しなければならない。客観的および主観的評価の結果の間の最も高い差異は,より低いビットレートの場合に,現代の高い効率的なコーダに対して証明された。本論文では,PEAQとPEMO-Qの2つの客観的方法を比較し,オーディオ品質監視のためのより信頼できる方法を選択することができた。PEMO-Qは,Advanced Audio符号化コーデックの両高効率プロファイルに対して,より低いビットレートの場合に,より良い結果を与えることを示した。しかし,目的の結果と主観的評価法の間の差異を考慮すると,改善は必須ではない。さらに,音楽サンプルに対して,PEMO-Q法は,Advanced Audio符号化コーデックの低い複雑性プロファイルに対するより低いビットレートの場合に,より悪い結果をもたらす。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 符号器 ,  音楽 ,  *オーディオ機器 ,  主観評価 ,  符号化 ,  *品質
準シソーラス用語： 複雑性 ,  高効率 ,  ビットレート ,  *品質評価 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： オーディオ機器  (NC06010U) ,  音響信号処理  (BB03050C) ,  データ保護  (JD01020V) ,  音声処理  (JE05000E)

タイトルに関連する用語 (2件)： ディジタルオーディオ放送 ,  品質評価