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J-GLOBAL ID：201802271671991734   整理番号：18A1726317

非ステロイド系抗炎症薬注射は筋骨格系疼痛に対するステロイド注射の代替となるか?系統的レビュー【JST・京大機械翻訳】

Are non-steroidal anti-inflammatory drug injections an alternative to steroid injections for musculoskeletal pain?: A systematic review

著者 (4件)： Sardana Vandit (Division of Orthopedic Surgery, Department of Surgery, McMaster University, Hamilton, Ontario, Canada) ,  Burzynski Joanna (Department of Rehabilitation Sciences, McMaster University, Hamilton, Ontario, Canada) ,  Hasan Khaled (Division of Orthopedic Surgery, Department of Surgery, McMaster University, Hamilton, Ontario, Canada) ,  Zalzal Paul (Division of Orthopedic Surgery, Department of Surgery, McMaster University, Hamilton, Ontario, Canada)
資料名： Journal of Orthopaedics  (Journal of Orthopaedics)
巻： 15  号： 3  ページ： 812-816  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2806A  ISSN： 0972-978X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ステロイドの潜在的副作用プロフィールを考えると,代替注射可能な抗炎症の必要性が必要である。この系統的レビューの目的は,筋骨格性疼痛に対する非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)注射とコルチコステロイド注射を比較することであった。方法論的および内容的専門知識を有するレビュー者は,PubMed,MedlineおよびEMBASEの3つのデータベースを検索した。2つのブラインド調査者が検索し,スクリーニングし,データ品質を評価した。データは,重複して抽出した。一致と記述統計を提示した。4つの研究を含んだ。すべての4つの研究は,視覚アナログスケールに関する改善において統計的に有意差を見つけなかった。4つの研究の中の追跡調査期間は,2週間と3か月の間にわたった。機能的転帰に関して2群間に統計的有意差はなかった。レビューした研究は,量が限られているが,コルチコステロイドと比較して,NSAIDsは,より良くないと,筋骨格系からの疼痛緩和が評価された場合,同等であることを示す。さらに,コルチコステロイドと比較すると,NSAIDsによる症状のより低い再発率を支持する弱い証拠がある。この話題に関するより長期的な高品質研究が必要である。レベルII(レベルIIとIII研究の系統的レビュー)。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *疼痛 ,  データベース ,  *非ステロイド系消炎薬 ,  *ステロイド ,  *システマティックレビュー ,  *消炎作用 ,  副腎皮質ホルモン ,  追跡調査
準シソーラス用語： 再発率 ,  疼痛緩和 ,  有意差 ,  EMBASE ,  PubMed ,  専門知識 ,  *注射 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 関節内注射 ,  NSAIDs ,  ステロイド

分類 (3件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  運動器系疾患の薬物療法  (GG05020D) ,  運動器系疾患の治療一般  (GG05010S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 非ステロイド系抗炎症薬 ,  注射 ,  筋骨格系疼痛 ,  ステロイド ,  代替 ,  系統的レビュー