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J-GLOBAL ID：201802271675725827   整理番号：18A0927598

第2世代観賞(コイ科)コイ(Cyprinus carpio L.)×キンギョ(Carassius auratus L.)雑種の生殖能力とそれらの子孫の特性【JST・京大機械翻訳】

Reproductive ability of second generation ornamental (koi) carp (Cyprinus carpio L.) × goldfish (Carassius auratus L.) hybrids and characteristics of their offspring

著者 (5件)： Warner Jeffrey L (Aquaculture Research Center, Kentucky State University, Frankfort, KY, USA) ,  Gomelsky Boris (Aquaculture Research Center, Kentucky State University, Frankfort, KY, USA) ,  Delomas Thomas A (Aquaculture Research Center, Kentucky State University, Frankfort, KY, USA) ,  Kramer Alexander G (Aquaculture Research Center, Kentucky State University, Frankfort, KY, USA) ,  Novelo Noel D (Aquaculture Research Center, Kentucky State University, Frankfort, KY, USA)
資料名： Aquaculture Research  (Aquaculture Research)
巻： 49  号： 6  ページ： 2317-2321  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1286A  ISSN： 1355-557X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,第2世代(F_2)koi(Cyprinus carpio L.)×キンギョ(Carassius auratus L.)雑種の生殖能力を調査することであった。二倍体F_2雄と雌のみが稔性で交雑に使用された。有意な増加は,F_2対F_1における雄の稔性において記録された。1つの稔性F_1雄のみが見出された以前の研究とは対照的に,F_2雄の約20%が精子を生産した。F_2雑種の観察された生殖能力は,唯一の稔性F_1雄とF_1雌によって示されたものと類似していた。F_2雄は二倍体精子を生産し,koi雌と交配したとき三倍体を生成した。これらの子孫におけるすべての三倍体魚は雄で,F_2雄がXYの性染色体構成を持つことを示した。F_2雌は二倍体卵を生産し,koi雄と交配したときほとんど三倍体を生成した。F_1およびF_2雌とF_2雄の交雑によって得られた子孫において,大部分の生存稚魚(63%~100%)は二倍体であった。幼生の少数は異数体(倍数性は2.1nから3.6Nの範囲)であった。これらの子孫における二倍体魚は,F_1雌とF_1雄を交配することによって得られた子孫において以前に観察された同じ機構によって,自然発生的なアンドロゲン形成と雌性発生の結果と思われた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 自然発生 ,  *キンギョ ,  コイ科 ,  異数体 ,  交雑 ,  三倍体 ,  稚魚 ,  男性ホルモン ,  二倍体 ,  *生殖能力 ,  性染色体 ,  稔性 ,  精子
準シソーラス用語： 雌性発生 ,  多倍数性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： コイ ,  キンギョ ,  ハイブリッド ,  KOI ,  倍数性 ,  生殖能力

分類 (1件)： 魚類  (FH02020K)

タイトルに関連する用語 (8件)： 世代 ,  コイ科 ,  コイ ,  Cyprinus ,  キンギョ ,  Carassius ,  雑種 ,  生殖能力