文献

J-GLOBAL ID：201802271695744386   整理番号：18A1832688

スルファサプリドとバルプロ酸ナトリウムの併用によるアルコールによる精神障害治療の臨床効果と予後分析【JST・京大機械翻訳】

Effect of amisulpride combined with sodium valproate on mental disor-ders induced by alcohol and prognostic analysis

著者 (2件)： Wang Xiaohu (四川省南充精神衛生中心精神科,四川南充,637000) ,  Pu Lingli (四川省南充精神衛生中心精神科,四川南充,637000)
資料名： Zhongguo Xiandai Yisheng  (Zhongguo Xiandai Yisheng)
巻： 56  号： 17  ページ： 28-30  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3666A  ISSN： 1673-9701  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】アルコール誘発精神障害(MDIA)の治療におけるバルプロ酸ナトリウムの有効性と安全性を評価する。方法:2015年6月2017年5月の66例の男性MDIA患者を選び、無作為のデジタル表により研究群と対照群に分け、研究群にはスルファサプリドとバルプロ酸ナトリウムの併用治療を行い、対照群にスルファサプリドを投与した。陽性と陰性症状評価尺度(PositiveandNegativeSyndromeScale、PANSS)、不良反応症状評価尺度(TreatmentEmergentSymptomScale)を用いた。TESSは臨床治療効果と安全性を評価する。結果:治療群の総有効率は96.97%で、対照群の81.82%より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。PANSSスコアは,治療群で徐々に減少し,2群間で有意差があった(F=6.937,P<0.05)。研究群の副作用率は9.09%で、対照群は6.06%であり、両群の間に有意差を認めなかった(χ2=0.926、P>0.05)。2群間でTESSスコアに有意差はなかった(F=0.234,P>0.05)。結論:スルファサプリドとバルプロ酸ナトリウムの併用はMDIAの治療効果を高め、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ディジタル方式 ,  *精神障害 ,  *アルコール ,  統計学 ,  患者 ,  男性 ,  安全性 ,  併用療法 ,  *治療法 ,  脂肪酸 ,  カルボン酸塩
準シソーラス用語： スコア ,  有意差 ,  有効率 ,  陰性症状 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 精神障害の治療一般  (GR04010S) ,  精神障害の薬物療法  (GR04020D) ,  東洋医学  (GA04000I)

物質索引 (1件)： バルプロ酸ナトリウム

タイトルに関連する用語 (8件)： バルプロ酸ナトリウム ,  併用 ,  アルコール ,  精神障害 ,  治療 ,  臨床効果 ,  予後 ,  分析