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J-GLOBAL ID:201802271703511333   整理番号:18A0131827

従来のレーザー光凝固単剤療法対または糖尿病性黄斑浮腫に対する抗VEGF療法を併用したサブしきい値ダイオードマイクロパルスレーザ:Bayesネットワークメタ分析【Powered by NICT】

Subthreshold diode micropulse laser versus conventional laser photocoagulation monotherapy or combined with anti-VEGF therapy for diabetic macular edema: A Bayesian network meta-analysis
著者 (4件):
資料名:
巻: 97  ページ: 293-299  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0845C  ISSN: 0753-3322  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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DMEの治療のための単独療法または補助療法としてのレーザー光凝固の効果を評価すること。関心のある二種類の処理(SDMLP単独療法,CLP単独療法,CLPと抗VEGF療法)を比較する無作為化臨床試験のためのCochrane Library,Pubmed,Embase,clinicaltrial.gov登録の検索を行った。データはBayesネットワークメタ分析直接と間接両方の比較を説明するにより収集され,プールされた。主要評価項目は,分解能単位の最小角の対数で測定した最良矯正視力の平均変化であった。二次転帰は中心黄斑厚ベースラインから12か月までの平均変化であった。CLPを併用したラニビズマブ療法がSDMLP単独(MD, 0.396;95%CrI,0.746~0.062)とCLP単独(MD, 0.621;95%CrI, 0.823~ 0.431)より有効であった。SDMLP単独およびCLP単独(MD,0.225;95%CrI,0.501~0.058)との間の有効性の見かけの差はなかった。SDMLP単独およびベバシズマブ療法CLP(MD,0.003 95%CrI,0.815~0.805)と組み合わせた間の有効性の見かけの差はなかった。SDMLP単独療法およびCLP単独療法間の視覚の改善に明らかな差はなかった。ネットワークにおける最も効果的な処理はCLP後SDMLP単独療法を併用したラニビズマブ療法,CLPと組み合わせたベバシズマブ療法,CLP単独療法順位であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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眼の疾患の外科療法  ,  眼の疾患の治療一般 

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