文献
J-GLOBAL ID:201802271740345695   整理番号:18A0652986

成人における閉鎖性中手骨骨折の診断における超音波の価値【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 28-30  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3670A  ISSN: 1001-6015  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的;成人の閉鎖性中手骨骨折に対する超音波の診断価値を評価する。方法;2015年4月から2016年12月までの間に、河南省Luyang陽病院(河南省整形外科病院)で受診した疑似中手骨骨折患者を収集し、研究を受けたすべての患者に対してX線と超音波検査を行った。X線検査の結果により、超音波診断による閉鎖性中手骨骨折の診断価値を評価した。結果;臨床的に疑われている中手骨骨折患者65例を登録した。男性42例,女性23例;年齢(28.31±4.52)歳;受傷から受診までの時間は(1.94±0.62)日であった。23例の挫傷,14例の挫傷,16例の転倒,12例の挫傷,12例のX線骨折,8例の第1中手骨骨折,4例の第3中手骨骨折,6例の第4中手骨骨折,14例の第5中手骨骨折であった。中手骨頭骨折6例,中手骨基底部骨折8例,中手骨頚部骨折11例,中手骨骨折12例であった。超音波検査による中手骨骨折の診断は38例、3例の偽陽性と2例の偽陰性結果があり、2例の偽陰性がそれぞれ1例の第3中手骨基底部骨折と1例の第4中手骨基底部骨折、3例の偽陽性はそれぞれ2例の第1中手骨基底部骨折と1例の第3中手骨頚部骨折であった。超音波診断の感度は94.59%、特異度は89.29%、正確度は92.31%、陽性予測値は92.11%、陰性予測値は92.59%であった。超音波診断による中手骨骨折とX線診断の間には良好な一致性があった(Kappa=0.842,P=0.000)。結論;超音波検査による成人閉鎖性中手骨骨折の診断は比較的高い感度、特異度と正確度があり、X線診断とよく一致する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの診断 

前のページに戻る