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J-GLOBAL ID:201802271790318728   整理番号:18A1808538

交流電圧下でのポリプロピレンとシリコーンゴム間の界面放電挙動に及ぼす表面フッ素化の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Surface Fluorination on Interface Discharge Behavior between Polypropylene and Silicone Rubber under AC Voltage
著者 (8件):
資料名:
巻: 2018  号: ICD  ページ: 1-4  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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AC電圧下でのイソタクチックポリプロピレン(PP)とシリコーンゴム(SiR)間の界面放電に及ぼす直接フッ素化の影響を調べた。放電開始と伝搬段階に及ぼすフッ素化時間の影響を推定した。水接触角及び表面粗さを測定し,試料の表面化学及び物理構造に及ぼすフッ素化効果の理解を支援した。得られた結果から,フッ素化時間が0分から15分に増加すると,PPの平均表面粗さは,約42nmから約65nmに増加し,一方,水接触角は,約88°から約58°に減少した。さらに,放電開始時間は,2sから4sに増加したが,放電伝搬時間は,約14sから2sに減少し,界面破壊の全体時間の減少を,約16sから6sに減少させた。開始段階では,より高い結合エネルギーとより深いトラップ深さを有する直接フッ素化によって導入されたC-F結合が高分子分解の緩和の原因であるが,伝搬段階では,表面でのより大きなボイドの形成が高分子の分解を加速する傾向があることを示唆した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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