文献
J-GLOBAL ID:201802271800604022   整理番号:18A1174520

老年冠状動脈性硬化症合併高脂血症の治療に対するエゼチミブとスタチン系薬剤の連合治療の臨床治療効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of ezetimibe combined with statins on elderly CHD patients with hyperlipidemia
著者 (1件):
資料名:
巻: 44  号: 20  ページ: 24-26  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3993A  ISSN: 1674-4756  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:老年冠状動脈性硬化症(CHD)合併高脂血症の治療におけるエゼチミブとスタチン類の連合治療の臨床治療効果を検討する。方法:老年CHD合併高脂血症患者120例を選び、ランダムに連合群と対照群に分け、各群60例。対照群はロスバスタチンカルシウムで治療し、併用群は対照群と併用し、エゼチマブで治療した治療を行い、2群の臨床治療効果、血中脂質レベル及び心臓有害事象の発生状況を比較した。【結果】併用群の総有効率は88.30%であり,対照群(58.30%)より有意に高かった(x2=13.807,P<0.01)。対照群と比較し、併用群の患者の治療後の総コレステロール(TC)、トリグリセリド(TG)及び低密度リポ蛋白コレステロール(LDL-C)のレベルは明らかに低下した。しかし,高密度リポ蛋白質コレステロール(HDL-C)は,有意に増加した(t=8.911,3.722,10.477,6.149,P<0.01)。半年のフォローアップ後、連合グループの治療後の心臓有害事象の発生率は対照グループより明らかに低く、統計学的有意差があった(x2=8.539,P=0.003)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  脂質代謝作用薬の臨床への応用 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る