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J-GLOBAL ID：201802271808381955   整理番号：18A0851055

クラッド変調格子導波路に基づく光バイオセンサ【JST・京大機械翻訳】

Optical biosensor based on a cladding modulated grating waveguide

著者 (5件)： Sahu Sourabh (Department of Electronics and Communication Engineering, Malaviya National Institute of Technology, Rajasthan, India) ,  Ali Jalil (Laser Centre, IBNU SINA ISIR, Faculty of Science, Universiti Teknologi Malaysia, 81310 Johor Bahru, Malaysia) ,  Yupapin Preecha P. (Computational Optics Research Group, Advanced Institute of Materials Science, Ton Duc Thang University, District 7, Ho Chi Minh City,700,000, Vietnam) ,  Yupapin Preecha P. (Faculty of Electrical & Electronics Engineering; Ton Duc Thang University, District 7, Ho Chi Minh City, 700,000, Vietnam) ,  Singh Ghanshyam (Department of Electronics and Communication Engineering, Malaviya National Institute of Technology, Rajasthan, India)
資料名： Optik  (Optik)
巻： 166  ページ： 103-109  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0251A  ISSN： 0030-4026  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： シリコン-オン-インシュレータ(SOI)プラットフォーム上の三つのチャネルから成るクラッド変調格子導波路に基づくフォトニックバイオセンサを提案し,解析した。光学モードは中心チャネルで伝搬し,他の二つのチャネルは横磁場と相互作用した。格子を外部チャネルで設計し,パラメータを最適化して透過スペクトルの狭い阻止帯域を得た。提案した構成の解析は固有モード展開(EME)法により行った。センシングのために,共鳴バンドのシフトを生体材料の屈折率の変化に利用した。作製公差を考慮することにより,三導波路厚さ(220nm,150nm,及び100nm)に対して構造を評価した。厚さ100nmのセンサ構造は322.96nm/RIUの高い感度を示し,検出限界は1.03×10-4RIUであった。設計されたセンサは,既存のCMOS製造装置を用いて製作するのが容易であり,ラボオンチップ装置の応用に使用できる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *バイオセンサ ,  *導波路 ,  屈折率 ,  光学モード ,  *センサ ,  チャネル ,  固有モード ,  共鳴 ,  公差 ,  最適化 ,  検出限界
準シソーラス用語： ラボオンチップ装置 ,  透過スペクトル ,  *光バイオセンサ ,  *クラッド層 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： バイオセンサ ,  固有モード ,  光学格子

分類 (1件)： 光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H)

タイトルに関連する用語 (5件)： クラッド ,  変調 ,  格子 ,  導波路 ,  光バイオセンサ