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J-GLOBAL ID:201802271813686607   整理番号:18A0724638

CO_2還元光触媒としての鉄原子修飾チオフェン結合メタロポルフィリン2D共役ミクロ多孔性高分子の設計【JST・京大機械翻訳】

Design of iron atom modified thiophene-linked metalloporphyrin 2D conjugated microporous polymer as CO2 reduction photocatalyst
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資料名:
巻: 20  号: 14  ページ: 9536-9542  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0271C  ISSN: 1463-9076  CODEN: PPCPFQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ここでは,密度汎関数理論(DFT)計算により,新しいタイプのチオフェン結合ポルフィリン単位を設計し,CO_2還元触媒として機能するために,拡張2D共役マイクロポーラス高分子(CMP)に組み込んだ。この新しく設計された触媒は,分子触媒,不均一触媒,高い構造安定性および調整可能な電子特性の利点を組み合わせている。一連の金属原子(Fe,Mg,Mn,及びCu)をポルフィリン環の中心に導入し,CO2を還元する能力を修飾した。遷移状態(TS)探索計算は,Fe修飾CMPがCO2還元に対して最高の触媒活性を有することを明らかにした。妥当な還元経路も決定した。バンド構造とフロンティア軌道分布計算は,さらにその半金属特性とより高い刺激遷移確率を示し,両方とも光触媒性能に対する重要な因子であった。著者らの設計は,他の関連するCO2触媒反応のための有意義な指針を提供できることを希望する。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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不均一系触媒反応 
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