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J-GLOBAL ID:201802271820305782   整理番号:18A0483748

オリゴエーテルカルボン酸塩対イオン界面活性剤イオン液体に向けての革新的方法【Powered by NICT】

Oligoether carboxylate counterions: An innovative way towards surfactant ionic liquids
著者 (7件):
資料名:
巻: 251  ページ: 61-69  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0924A  ISSN: 0167-7322  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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最近,オリゴエーテルカルボン酸塩に基づくイオン性液体の新しいクラスは著者らの研究グループによって導入された。EThoxylation(COMPLET)による融点低下のこのCOnceptは対イオンとしてカチオン性アンモニウム界面活性剤に拡張した。イオン液体特性のためのかさ高い頭基の一般的な必須要件がアニオンの分子構造の高い柔軟性の存在により取って代わった。2,5,8,11-テトラオキサトリデカン-13-オアート酸(TOTOA)のこれらの新しい塩はアンモニウムイオンの十二個の炭素原子の鎖長まで室温イオン性液体を形成する。アルカリ塩の範囲で第四アンモニウム塩と伝導率のそれよりも低い粘度を見出した。結果はイオン対概念の観点から議論と同様にTOTOイオンの可能な錯体生成能を検討している。このアイデアは顕著に改善されたエコ指数と界面活性剤様イオン液体の概念を容易にし,細胞毒性と生分解性の,古典的/共通システムと比較した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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融解塩  ,  液体の輸送現象一般 
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