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J-GLOBAL ID:201802271838817357   整理番号:18A0140155

刺激感受性ナノ構造ポリ(4 スチレン スルホナートナトリウム):合成,特性化及び金属イオン保持特性の研究【Powered by NICT】

Stimuli-sensitive nanostructured poly(sodium 4-styrene sulfonate): Synthesis, characterization, and study of metal ion retention properties
著者 (4件):
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巻: 135  号: 11  ページ: ROMBUNNO.46001  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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刺激応答性重合体は熱,pH,磁場,機械的強度,他で適切な刺激下でのそれらの形態や特性を変化させる能力を有するスマートポリマの1種である。本研究の目的は,外部刺激(pHとイオン強度)による二価金属イオンの保持特性を変化させることができる抗菌特性を持つナノ構造重合体を合成した。のために,銀ナノ粒子(AgNP)とアクリル酸をベースにした重合性ナノ構造架橋剤(PNC)を合成した。その後,NPSSはフリーラジカル重合,種々の分析技術によって特性化により合成し,二価イオン(Cu~2+,Fe~2+,Mn~2+,Zn~2+)の保持特性を種々のpHとイオン強度(5.0%,7.0%,と9.0;および0.0,0.5,及び1.5%NaCl)で研究した。AgNPは,安定剤としてアクリル酸を用いて合成できることが証明された,その後,フリーラジカル重合によりNPSSの合成に利用される。NPSSでは,金属イオンの保持はpHの上昇に伴ない減少し加えて,結果は,静電相互作用はイオンの保持の唯一の決定因子ではないことを示唆した。保持に影響するであろう他の要因である可能性がある:膨潤容量と水流による水流高塩濃度による浸透圧ストレス。NPSSはAgNPに基づくPNCの取込により強化されたEscherichia coliとStaphylococcus aureusに対して抗菌活性を示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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吸着,イオン交換  ,  その他の高分子の反応 
物質索引 (1件):
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