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J-GLOBAL ID:201802271882054795   整理番号:18A1457750

関節鏡下肩袖修復術後早期と遅延受動運動の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

The compare of stiffness reduction and functional improvements between early passive motion and delayed passive motion in patients undergoing arthroscopic rotator cuff repair
著者 (6件):
資料名:
巻: 34  号: 10  ページ: 1659-1663  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3306A  ISSN: 1006-5725  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:関節鏡下の肩袖修復術後の早期受動運動と遅延受動運動が関節の活動度、関節機能及び肩袖再裂傷に与える影響を比較し、関節鏡下の肩袖修復術後の最適な回復方案を検討する。方法:乱数表により、本病院の84例、大型回旋腱板損傷患者をランダムに早期受動運動群(43例)及び遅延受動運動群(41例)に分けた。早期グループの術後1日目から肩関節リハビリ訓練を行い、遅延グループの術後外転後頭に肩関節を固定し、6週間に肩関節リハビリ訓練を開始した。術前、術後3、6、12カ月に、両組の患者に肩関節の活動範囲、疼痛程度と肩関節機能の評定を行い、そして最後の追跡調査の肩袖再裂傷率を統計した。結果:術後3カ月に、早期群の前屈挙上及び外旋、ASESスコア及びUCLAスコアは遅延群より大きかった(P<0.05)。術後6、12カ月に、両群の関節活動度、疼痛スコア及び機能スコアを比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。術後少なくとも12カ月のフォローアップで、両群の再裂傷率に統計学的有意差はなかった。結論:関節鏡下の肩袖修復術後早期と遅延受動運動は相当な関節活動度と関節機能を獲得することができ、術後早期リハビリ訓練は関節活動度と機能の快速回復に有利である。肩袖再裂傷のリスクは増加しない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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運動器系疾患の外科療法  ,  リハビリテーション 

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