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J-GLOBAL ID：201802271895380702   整理番号：18A1546015

円錐ビームCTによる上顎の高速拡張弓後鼻上顎複合体と上気道の三次元形態の変化を評価する。【JST・京大機械翻訳】

Three-dimensional reconstruction of the nasomaxillary complex and upper airway following rapid maxillary expansion by cone-beam CT

著者 (4件)： Luo Chunhua (貴州医科大学口腔医学院,貴州省貴陽市,550003) ,  Zheng Zhijun (貴陽市口腔医院正畸科,貴州省貴陽市,550003) ,  Xu Weihua (貴州医科大学口腔医学院,貴州省貴陽市,550003) ,  Wang Qingyun (貴陽市口腔医院正畸科,貴州省貴陽市,550003)
資料名： Zhongguo Zuzhi Gongcheng Yanjiu  (Zhongguo Zuzhi Gongcheng Yanjiu)
巻： 21  号： 36  ページ： 5781-5786  発行年： 2017年 
JST資料番号： C4013A  ISSN： 2095-4344  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 背景:二次元の平片、石膏模型などの方法を用い、上顎の快速拡張弓矯正後の顎骨及び気道の変化を測定したが、歪、片面、重複などの欠陥がある。コーンビームCTの出現により、顎骨及び気道の三次元再建及び測定を実現し、以上の問題を有効に回避した。目的:コーンビームCTとDolphinソフトを用いて、成長発育期上顎幅不足患者の上顎快速拡張弓治療後の鼻上顎骨複合体及び上気道形態の変化を観察する。方法;上顎の幅の発育不全の発育期の異常奇形患者30例を選び、上顎の快速拡張弓治療を行い、すべての患者は矯正前後に円錐体束CTを撮影し、Dolphinソフトで画像処理を行った。三次元再建、定点及び測定分析を用い、矯正前後の患者の鼻歯顎及び上気道形態の変化を評価した。結果と結論;1治療後、鼻腔幅が(2.13±1.80)mm増加し、上顎骨の幅が(4.12±2.15)mm増加し、矯正前後に有意差が認められた(P<0.05)。2治療後、硬口蓋平面の気道の冠状径は(3.30±2.56)mm増加し、面積の増加は(75.37±53.92)mmであり、矯正前後に有意差が認められた(P<0.05)。05)、矢状径は明らかな変化がなかった。3治療後,鼻咽頭部の気道表面積は(33.57±57.10)mm2増加し,体積は(1009.59±1350.91)mm3増加した。矯正前後の差異は有意であった(P<0.05)。4)口蓋咽頭と舌咽頭の気道表面積と体積は明らかな変化がなかったが、各段の気道高度は明らかな変化がなかった。5成長発育期上顎歯弓狭窄患者の上顎快速拡張弓治療の後、鼻上顎複合体が広がり、鼻咽頭体積及び表面積が増大し、口咽頭段及び咽頭段の気道に明らかな変化がないと説明された。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  成長期 ,  *上気道 ,  二次元 ,  *三次元 ,  上顎骨 ,  モデル ,  画像処理 ,  口蓋 ,  治療法 ,  狭窄症 ,  鼻腔 ,  *複合体 ,  咽頭
準シソーラス用語： *上顎 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 歯科学一般  (GT01010D)

タイトルに関連する用語 (8件)： 円錐ビームCT ,  上顎 ,  拡張 ,  鼻 ,  複合体 ,  上気道 ,  形態 ,  評価