文献
J-GLOBAL ID:201802271910236678   整理番号:18A1287881

感情認識能力の予測因子としての知能と感覚感度【JST・京大機械翻訳】

Intelligence and Sensory Sensitivity as Predictors of Emotion Recognition Ability
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 35  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7221A  ISSN: 2079-3200  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
非言語的キュー(感情認識能力,ERA)から感情を認識する能力は,最近,知能の第二層因子(MacCannら,2014)として概念化された感情知能のコア成分である。しかし,ERA,知能,および他の精神能力の間のリンクを経験的に調べた研究はほとんどない。本研究は,214人の参加者のサンプルにおけるERA,流体知能,および感覚感度の間の関連性を調べた。結果は,流体知能と感覚感度の両方がERAの分散のユニークな部分を説明することを示した。これらの知見は,ERAに関する将来の研究が知能尺度を含むべきであり,知能を超えて,そして,それを超えて,ERAの増分的妥当性を評価するべきであることを示唆する。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
パターン認識  ,  人工知能  ,  心理学一般  ,  応用心理学 
引用文献 (62件):
  • Knapp, M.L.; Hall, J.A. Nonverbal Communication in Human Interaction; Wadsworth Publishing Company, Inc.: Belmont, CA, USA, 2009.
  • Elfenbein, H.A.; Ambady, N. On the universality and cultural specificity of emotion recognition: A meta-analysis. Psychol. Bull. 2002, 128, 203-235.
  • Schlegel, K.; Grandjean, D.; Scherer, K.R. Introducing the Geneva emotion recognition test: An example of rasch-based test development. Psychol. Assess. 2014, 26, 666-672.
  • Elfenbein, H.A.; Foo, M.D.; White, J.; Tan, H.H.; Aik, V.C. Reading your counterpart: The benefit of emotion recognition accuracy for effectiveness in negotiation. J. Nonverbal Behav. 2007, 31, 205-223.
  • Hall, J.A.; Andrzejewski, S.A.; Yopchick, J.E. Psychosocial correlates of interpersonal sensitivity: A meta-analysis. J. Nonverbal Behav. 2009, 33, 149-180.
もっと見る

前のページに戻る