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J-GLOBAL ID：201802271925623383   整理番号：18A1203820

眼科におけるケアの質に対するペイ・オブ・パフォーマンスの影響:ドイツからの経験的証拠【JST・京大機械翻訳】

The impact of pay-for-performance on the quality of care in ophthalmology: Empirical evidence from Germany

著者 (3件)： Herbst T. (nordBLICK Augenklinik Bellevue, Lindenallee 21-23, 24105 Kiel, Germany) ,  Foerster J. (nordBLICK Augenklinik Bellevue, Lindenallee 21-23, 24105 Kiel, Germany) ,  Emmert M. (Friedrich-Alexander-University Erlangen-Nuremberg, School of Business and Economics, Institute of Management (IFM), Lange Gasse 20, 90403 Nuremberg, Germany)
資料名： Health Policy  (Health Policy)
巻： 122  号： 6  ページ： 667-673  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0728C  ISSN： 0168-8510  CODEN： HEPOEO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Pay性能(P4P)は,健康管理における有効性と効率を増加させるための一般的なアプローチになっている。これまで,ドイツの健康管理設定におけるP4Pの可能性に関する証拠はほとんどない。本研究の目的は,白内障手術におけるケアの質に及ぼすP4Pの影響を測定することであった。2012年に,P4Pプログラムを眼科のためにドイツの外科センターに実装した。プロセス品質,結果および患者満足度に関する5つの品質尺度を4.5年の期間にわたって測定した。P4Pスキームは全補償の5%を占めるボーナスとペナルティ支払いから構成されていた。全体として,1657のP4P症例を調査し,4307の対照症例と比較した。中断した時系列とグループ比較を行い,品質とスピルオーバー効果を同定した。P4P方式の実装前にプロセス品質と患者満足度に正の影響を見出したが,実装の間と後の傾向を低下させた。著者らの知見は,P4Pの結果測定への影響を示さなかった。さらに,P4Pは,ドイツの病院ベースの再埋め込み方式と比較して,より良いケア品質をもたらさなかった。この研究は,ケアの質に対するP4Pの実施のプラスの長期効果を示さなかった。したがって,著者らの結果は,P4Pがケアの質において有意な改善をもたらすという仮説を支持しない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ドイツ連邦共和国 ,  患者満足度 ,  病院 ,  白内障摘出 ,  *眼科学 ,  外科学 ,  品質 ,  再構成 ,  健康管理 ,  ペナルティ
準シソーラス用語： 長期効果 ,  *看護の質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ペイ・オブ・パフォーマンス ,  P4P ,  眼科 ,  品質に基づく再構築 ,  成果品質

分類 (1件)： 医用情報処理  (JE15030Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： 眼科 ,  ケアの質 ,  パフォーマンス ,  ドイツ ,  経験 ,  証拠