文献

J-GLOBAL ID：201802271926240946   整理番号：18A0208516

凍結融解PESA精子結合ICSI技術による閉塞性無精子症治療における応用研究【JST・京大機械翻訳】

Application of freeze-thaw PESA sperm combined with ICSI in the treatment of obstructive azoospermia

著者 (4件)： Ge Bin (遵義医学院附属医院生殖中心,貴州遵義,563099) ,  Yang Zhimin (遵義医学院附属医院生殖中心,貴州遵義,563099) ,  Wang Lujuan (遵義医学院附属医院生殖中心,貴州遵義,563099) ,  Yang Minghui (遵義医学院附属医院生殖中心,貴州遵義,563099)
資料名： Zunyi Yixue Yuan Xuebao  (Zunyi Yixue Yuan Xuebao)
巻： 40  号： 4  ページ： 410-412  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3596A  ISSN： 1000-2715  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】閉塞性無精子症の治療におけるPESAとICSI技術の併用について検討する。方法:本研究では、本生殖センターにおいて、新鮮なPESA精子、凍結融解PESA精子、新鮮な体外射精精子を用いてICSI治療を行い、合計193サイクルの治療を行い、受精、発育状況と臨床結果を比較した。結果:3群のIC-SI治療後の受精率はそれぞれ94.67%、93.50%、95.54%であり、3群間に統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。正常な卵割率は,以下の通りであった。93.29%,91.89%,94.78%で,3群間に有意差は認められなかった(P>0.05)。優良胚率は,以下の通りであった。39.49%,37.07%,43.49%で,3群間に有意差はみられなかった(P>0.05)。妊娠率は,以下の通りであった。3つの群の間には,有意差がなかった(P>0.05),そして,42.42%,37.84%,41.11%であった(P>0.05)。流産率は,以下の通りであった。10.71%,7.14%,13.51%で,3群間に統計的有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:凍結融解PESA精子は新鮮な精子の類似した臨床結果に達し、安全かつ有効である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *精子 ,  生殖 ,  射精 ,  統計学 ,  受胎率 ,  受精率 ,  *治療法 ,  *凍結融解 ,  安全性
準シソーラス用語： 流産率 ,  卵割率 ,  有意差 ,  *閉塞性無精子症 ,  *卵細胞質内精子注入法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 泌尿生殖器疾患の治療一般  (GM05010K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 凍結融解 ,  精子 ,  ICSI ,  閉塞性無精子症 ,  治療 ,  応用 ,  研究