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J-GLOBAL ID:201802271931246930   整理番号:18A1812973

低位前方切除症候群スコアのオランダにおける検証【JST・京大機械翻訳】

Dutch validation of the low anterior resection syndrome score
著者 (12件):
資料名:
巻: 20  号: 10  ページ: 881-887  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2540A  ISSN: 1462-8910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究の目的は,オランダの直腸癌患者の集団における低位前方切除症候群(LARS)スコアのオランダ翻訳を検証することであった。【方法】直腸癌の手術を受けた患者は,LARSスコアアンケート,単一クオリティオブライフ(QoL)カテゴリー質問,および癌(EORTC)QLQ-C30アンケートの研究と治療のための欧州機関を受けた。患者のサブグループは,テスト再試験信頼性を評価するために,LARSスコアを2回受けた。【結果】合計165人の患者を分析に含め,6つのオランダセンターで同定した。反応率は62.0%であった。主要なLARSを報告した患者の割合は59.4%であった。QoLカテゴリー質問とLARSスコアの間に完全または中等度の適合を有する患者の割合が高く,良好な収束妥当性を示した。LARSスコアは,全および部分的中直腸切除(P=0.008)と年齢群(P=0.039)の間で,ネオアジュバント放射線療法(P=0.003)の有無にかかわらず患者を区別することができた。EORTC QLQ-C30アンケートの全体的QoLサブスケールおよび身体的,役割,感情的および社会的機能サブスケールに関して,より高いLARSスコアと障害機能の間に統計的に有意な関連があった。LARSスコアの試験再試験信頼性は良好で,クラス間相関係数は0.79であった。結論:LARSスコアのオランダ版の良好な心理学的性質は,他の国における以前の検証と同等である。したがって,オランダの翻訳は,オランダの直腸癌患者におけるLARSを評価するための有効なツールであると考えられる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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臨床腫よう学一般 
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