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J-GLOBAL ID:201802271948124932   整理番号:18A1542509

整復内固定術による足関節骨折脱臼患者の臨床効果と安全性【JST・京大機械翻訳】

Clinical Effect and Safety of Open Reduction and Internal Fixation for Patients with Fracture Dislocation of Ankle Joint
著者 (3件):
資料名:
巻: 15  号: 11  ページ: 89-93  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3303A  ISSN: 1674-4985  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:切開復位内固定術による足関節骨折脱臼患者の臨床効果及び安全性を研究する。方法:2015年2月-2017年2月に本院で治療した足関節骨折脱臼患者98例を選び、乱数表法により観察組(n=49)と対照組(n=49)に分けた。観察群は手術切開復位内固定術治療を行い、対照群は手技整復後石膏外固定治療を行った。手術時間,入院期間,骨折治癒時間,負荷時間,治療効果および合併症を,治療の前後に比較した。足関節機能(Baird-Jacksonスコア)、関節活動度、治療後の生活の質(SF-36スコア)。結果;観察群の治癒率、総有効率はそれぞれ77.55%、97.96%で、いずれも対照群の46.94%、85.71%より高く、いずれも統計学的有意差があった(χ2=6.682、P<0.05)。4.900,P=0.009,0.027;観察群の骨折治癒時間、負荷時間、手術時間、入院時間はいずれも対照群より明らかに少なく、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療後、両群のVASスコアはいずれも治療前より低く、Baird-Jacksonスコアはいずれも治療前より高く、しかも観察群の改善程度はいずれも対照群より顕著に優れている。統計的有意差が認められた(P<0.05)。治療後、観察群のSF-36の各項目のスコアは対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。術後3、6週間で、両群の関節活動度はいずれも治療前より高く、しかも観察群はみな対照群より高く、いずれも統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の合併症の発生率は4.08%で、対照群の16.33%より低く、統計学的有意差があった(χ2=4.009、P=0.045)。結論:切開復位内固定術は足関節骨折脱臼患者の治療に対する臨床効果が顕著であり、しかも安全かつ信頼性があり、臨床参考に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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