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J-GLOBAL ID:201802271986328721   整理番号:18A1578819

共レールディーゼルエンジンの燃焼と排出特性に及ぼすPODE/ディーゼル混合燃料の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of PODE-Diesel Blend Fuel on Combustion and Emission Characteristics of a Common-Rail Diesel Engine
著者 (6件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 567-573  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2724A  ISSN: 1001-8719  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ポリメトキシジメチルエーテル(PODE)を10%,20%と30%の混合比率で混合し,PODE/ディーゼル混合燃料を調製した。PODE/ディーゼル混合燃料の燃焼と放出特性に及ぼすPODEブレンド比の影響を,コモンレールディーゼルエンジンで研究した。結果により、定格回転速度100%の負荷時、ディーゼルと比べ、PODE/ディーゼル混合燃料の遅燃期が短縮し、シリンダ内の最大爆発圧力が上昇し、放熱率のピーク値が低減した。一酸化炭素(CO)の体積分率は,それぞれ13.1%,16.6%,21.3%減少し,未燃炭化水素(HC)の体積分率は,それぞれ17.7%,24.1%,26.2%減少し,排気煙は,それぞれ,29.6%,44.8%,75.8%減少した。しかし,炭素酸化物(NOx)の体積分率は,それぞれ2.0%,7.4%および9.5%増加した。粒子数のピーク値は,それぞれ16.8%,30.8%と55.1%増加した。定格速度25%の負荷において,PODE/ディーゼル混合燃料と比較して,CO体積分率は,それぞれ,14.5%,16.3%および20.8%減少し,そして,HCの体積分率は,それぞれ,14.5%,21.6%および24.1%減少した。排気煙は,それぞれ,28.0%,44.0%と76.0%減少したが,NOxの体積分率は,それぞれ7.7%,10.4%と16.2%増加した。核モードの粒子数のピーク値はそれぞれ14.3%、26.9%と33.5%増加し、一方、蓄積態の粒子の数量ピーク値はそれぞれ15.4%、24.0%と44.5%減少した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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