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J-GLOBAL ID：201802272010693369   整理番号：18A1820535

老年消化管腫瘍患者術後の栄養治療効果の比較の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Comparative analysis of postoperative nutritional therapy in senile patients with gastrointestinal cancer

著者 (3件)： Wang Hui (210009,南京 江蘇省腫瘤医院 南京医科大学附属腫瘤医院臨床営養科) ,  Ji Aijun (210009 南京 江蘇省腫瘤医院 南京医科大学附属腫瘤医院臨床営養科;210009 江蘇省腫瘤医院 南京医科大学附属腫瘤医院門診弁) ,  Guo Yesong (210009 南京 江蘇省腫瘤医院 南京医科大学附属腫瘤医院臨床営養科;210009 江蘇省腫瘤医院 南京医科大学附属腫瘤医院放療科)
資料名： Linchuang Zhongliuxue Zazhi  (Linchuang Zhongliuxue Zazhi)
巻： 23  号： 3  ページ： 246-250  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3590A  ISSN： 1009-0460  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:術後早期腸内及び腸外栄養治療が老年消化管腫瘍患者術後の栄養状態の改善程度及び免疫調節機能に与える影響を検討する。方法:単一センター前向き無作為化対照研究を採用し、86例の老年消化管腫瘍根治術患者をランダムに早期腸内腸外栄養群(EEN+PN群)と全腸外栄養群(TPN群)に分け、各群43例。両群はそれぞれ術後1日目から栄養治療を行い、術後7日目の患者の栄養指標、免疫機能の改善状況を観察し、術後の回復状況を記録した。結果:TPN群と比較して、EEN+PN群患者の栄養指標(ALB、PA、TF)及び免疫機能(IgA、IgG、IgM、CD4+、CD8+、CD4+/CD8+)の回復は速く、栄養治療の費用は低く、初回の排気時間は早かった。入院期間が短く、術後の感染の発生率が低く、上述の各指標の群間差異に統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:術後早期経腸栄養連合腸外栄養総合治療は老年消化管腫瘍患者の快速回復に非常に重要な役割がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 免疫グロブリンG ,  免疫グロブリンA ,  *栄養療法 ,  入院期間 ,  経腸栄養 ,  *治療法 ,  *患者 ,  免疫グロブリンM ,  栄養状態 ,  *老年
準シソーラス用語： CD8陽性細胞 ,  CD4陽性細胞 ,  免疫機能 ,  根治手術 ,  *消化管腫瘍 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Gastrointestinal cancer ,  Postoperative nutrition ,  Enteral nutrition (EN) ,  Parenteral nutrition (PN)

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 老年 ,  消化管腫瘍 ,  患者 ,  栄養 ,  治療効果 ,  臨床 ,  研究