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J-GLOBAL ID：201802272011617645   整理番号：18A0391460

DEMを用いた材料特性と運転条件の変化とコーンクラッシャ性能の解析【Powered by NICT】

Analysis of cone crusher performance with changes in material properties and operating conditions using DEM

著者 (5件)： Cleary P.W. (CSIRO Data61, Australia) ,  Sinnott M.D. (CSIRO Data61, Australia) ,  Morrison R.D. (JKMRC, The University of Queensland, Australia) ,  Cummins S. (CSIRO Data61, Australia) ,  Delaney G.W. (CSIRO Data61, Australia)
資料名： Minerals Engineering  (Minerals Engineering)
巻： 100  ページ： 49-70  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0533A  ISSN： 0892-6875  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 非円形粒子と破壊を含む離散要素法(DEM)シミュレーションは,代表的な鉱石を用いた工業規模コーンクラッシャの破壊挙動と運転性能を理解するために使用した。破壊モデルは置換戦略と落重試験(DWT)からの衝撃エネルギー比子孫サイズのデータを用いた。凹面およびマントルの異なるプロファイルは幅が単調に減少すると表面との間の収束の程度を変えた五種類の領域を,圧縮領域における高さに伴う破壊挙動における強い変動がある。これらは運動の速度と粒子を負荷と破壊,高力は,多粒子応力鎖またはライナ表面から直接単一粒子負荷として発生するかどうかを決定する能力を制御する。大きい方の供給粒子は破壊前の圧縮部に詰め込むとマントルの下部まで製品の流れにおける微細材料と強い不均一性の流れに観測可能な閉塞を引き起こす。定常状態スループットにおける製品と変化の粗さの傾向は,材料特性(岩石破壊エネルギーと摩擦係数)と粉砕機運転パラメータ(閉じた側の設定と粉砕機回転速度)の変化を同定した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 摩擦係数 ,  粉砕機 ,  鉱石 ,  シミュレーション ,  マントル ,  ライナ ,  スループット ,  衝突エネルギー ,  岩石破壊 ,  回転数 ,  *コーンクラッシャ ,  不均一性
準シソーラス用語： 破壊挙動 ,  離散要素法 ,  *材料特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： DEM ,  コーンクラッシャ ,  破壊 ,  産物粒度分布 ,  処理能力

分類 (1件)： 鉱石の粉砕  (UA07040J)

タイトルに関連する用語 (4件)： DEM ,  材料特性 ,  コーンクラッシャ ,  解析