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J-GLOBAL ID:201802272018638084   整理番号:18A0353467

前処理下顎頭吸収のない患者における下顎前方移動に及ぼす顎関節円板変位の影響【Powered by NICT】

Influence of temporomandibular joint disc displacement on mandibular advancement in patients without pre-treatment condylar resorption
著者 (13件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 328-336  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0159A  ISSN: 0901-5027  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,骨格クラスII不正咬合および前処理下顎頭吸収を示さない患者で顎矯正および歯科矯正治療後の前処理関節円板前方転位および下顎安定性の間の相関を明らかにすることである。三十七患者を対象とした(男性7名,女性30名)。の平均フォローアップ期間は6.76±3.06年であった。治療前の下顎頭吸収患者は除外した。磁気共鳴画像および側方頭部X線規格写真は処置前(T0),処理後(T1),経過観察(T2)であった。患者は円板転位の程度に応じて分類した:-10 10°「正常」,11 50°「僅かな軽度から,≧51°「中等度から重度である。結果は処理後posterosuperiorly移動かを示し,次に長い追跡期間中より同心位置の前方に移動した。顎関節の運動は円板転位と関係しないことが分かった。治療前円板変位の程度は矢状または垂直方向の術後下顎位置変化と相関しなかった。結論として,下顎両側下顎枝矢状分割骨切り術は下顎矯正および歯科矯正治療後の長期で安定であった。前処理下顎頭吸収の非存在下では,初期関節円板前方転位の程度は下顎前方移動の安定性に有意な影響を与えなかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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歯と口腔の疾患 
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