文献
J-GLOBAL ID:201802272057747320   整理番号:18A1526789

PEG/PAM複合型相変化材料の調製と熱的性質【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and thermal performance of PEG/PAM shape-stabilized composite phase change materials
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 55-61  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3631A  ISSN: 1671-024X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
高相変化エンタルピーを有する複合型相変化材料を調製するために,半相互貫入ネットワーク型ポリエチレングリコール/ポリアクリルアミド(PEG/PAM)複合型相変化材料を,化学架橋法によって調製した。分子動力学シミュレーションにより,熱伝導率を計算した。DSC,TG,漏れ速度試験および熱伝導率試験を用いて,複合材料の熱特性,熱安定性,固体-固定形状および熱伝導特性を研究した。結果は,PEG/PAM複合材料のエンタルピーと漏れがPAM含有量の増加とともに減少し,熱安定性と熱伝導度が増加することを示した。その中、PEGの質量分率が70%の時、複合相変化材料は高い相変化エンタルピー107J/g、良好な熱安定性と優れた無定形効果を有した。計算した熱伝導率は実験値と一致し,誤差値は5%未満であり,この結論は,より複雑な複合の相変化材料の熱伝導率の予測と理論的指針を与えることができた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
化学一般その他 

前のページに戻る