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J-GLOBAL ID：201802272073257221   整理番号：18A0683975

胎頭回転法による後頭位難産に対する臨床効果の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Wang Lulu (沈陽市第四人民医院婦産科,遼寧沈陽,110031)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 15  号： 25  ページ： 163-164  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:後頭位の難産の治療における胎児頭回転法の臨床効果を観察する。方法:本病院では2013年6月1日から2016年6月1日までの入院部で治療した後頭位難産妊産婦40例を選び、治療方式により2群に分けた。観察群;20例(胎児頭回転法による治療)、対照群。20例(通常治療);2つのグループの妊産婦の臨床総有効率、順産率、出血率、産傷率に対して観察と評価を行った。結果:観察グループの妊産婦の臨床の総有効率は95.00%で、順産率は95.00%が対照グループより高かった(P<0.05);観察群の妊産婦の出血率は15.00%、出産率は20.00%で、対照群より低かった(P<0.05)。観察群の妊産婦の新生児のApear採点(8~10点は18例、4~7点は2例、0~3点は0例)は対照群と比べ、観察群は明らかに優位であった(P<0.05)。結論:胎頭回転法による後頭位難産の治療は顕著な効果があり、効果的に順産率を向上させるだけでなく、血液量及び出産状況を減少させることができ、臨床において普及と応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病院 ,  入院 ,  妊婦 ,  新生児 ,  胎児 ,  治療法 ,  出血 ,  出生率 ,  *異常分娩
準シソーラス用語： 出産 ,  血液量 ,  有効率 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 後頭 ,  難産 ,  臨床効果 ,  観察