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J-GLOBAL ID:201802272083493260   整理番号:18A1613727

塩化物汚染及び加湿PuO_2試料の特性化及び熱処理【JST・京大機械翻訳】

Characterisation and heat treatment of chloride-contaminated and humidified PuO2 samples
著者 (18件):
資料名:
巻: 509  ページ: 654-666  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0148A  ISSN: 0022-3115  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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二酸化プルトニウム(PuO_2)と分解したポリ塩化ビニルの間で起こる反応を長時間貯蔵中に模擬するために,比表面積(4~38m~2g~(-1))のPuO_2粉末を乾燥塩化水素ガスに曝露し,希薄苛性溶液により容易に浸出した表面吸着交換可能塩化物種を形成した。1回のバッチを95%相対湿度雰囲気下で加湿した。100と950°Cの間の温度での熱処理は,初期浸出可能な塩化物表面被覆率が>0.5単分子層(ML)と計算されたとき,少なくとも浸出可能な塩化物含有量を減少させた。試料間の変化は,空気または加湿雰囲気中の中間貯蔵の生産経路と期間と同様に表面積の違いに起因する。データは,TiO_2へのHCl吸着に関する文献で提案された表面種と反応と一致した。これは,炉内で加熱されたときのこれらの材料の挙動を理解する上で重要な,PuO_2表面上の塩化水素/塩化物と水/ヒドロキシル種の間の相互作用であることを示している。これらのデータは,塩化物汚染PuO_2の将来の熱安定化プロセスの設計を知らせるであろう。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
放射性廃棄物  ,  核燃料再処理  ,  その他の物質の放射線による構造と物性の変化 

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