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J-GLOBAL ID：201802272088309263   整理番号：18A0649788

グラフェン/ナノアルミナ修飾電極に基づくストリッピングボルタンメトリーによる土壌中の銅の定量【JST・京大機械翻訳】

Determination of copper in soil by stripping voltammetry based on graphene/nano aluminum oxide modified electrode

著者 (5件)： Li Xin (光電化学材料与器件教育部重点実験室(江漢大学),湖北武漢 430056;江漢大学化学与環境工程学院,湖北武漢 430056) ,  Tan Hao (江漢大学化学与環境工程学院,湖北武漢,430056) ,  Cao Wenjie (光電化学材料与器件教育部重点実験室(江漢大学),湖北武漢 430056;江漢大学化学与環境工程学院,湖北武漢 430056) ,  Xu Junhui (光電化学材料与器件教育部重点実験室(江漢大学),湖北武漢 430056;江漢大学化学与環境工程学院,湖北武漢 430056) ,  Wang Yazhen (光電化学材料与器件教育部重点実験室(江漢大学),湖北武漢 430056;江漢大学化学与環境工程学院,湖北武漢 430056)
資料名： Yejin Fenxi  (Yejin Fenxi)
巻： 37  号： 11  ページ： 34-39  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2412A  ISSN： 1000-7571  CODEN： YEFEET  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： グラフェン/ナノアルミナ複合膜修飾ガラス状炭素電極を,土壌中の銅含有量を測定するために,調製した。裸の電極と異なる膜修飾電極における銅の電気化学的挙動を,アノーディックストリッピングボルタンメトリーによって研究し,実験条件を最適化した。結果により、pH4.6のリン酸水素二ナトリウム-クエン酸緩衝液(略称Mc緩衝液)において、-0.6Vの濃縮電位で12min濃縮すると、複合膜修飾電極上の銅の溶出ピーク電流は裸ガラス状炭素電極より2.4倍高くなることが分かった。銅の溶出ピーク電流とその濃度は6×10-9~1×10-5mol/Lの範囲内で良好な線形関係を呈し、検出限界は1×10-9moL/Lに達した。最後に,グラフェン/ナノアルミナ複合膜修飾電極を用いて,マイクロ波分解後の土壌サンプル中の銅の含有量を測定し,6回の平行測定の相対標準偏差(RSD)は5%以下であり,土壌サンプル中の銅の質量分率は24.86~36.04mg/kgであった。この地域の土壌中の銅の含有量は正常レベルにあることを示した。同時に,フレーム原子吸光分析(AAS)によって得られた結果は25.47~35.86mg/kgであり,それは実験方法が信頼できることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： フレーム原子吸光分析 ,  検出限界 ,  *グラフェン ,  アノーディックストリッピングボルタンメトリー ,  電気化学的挙動 ,  線形性 ,  *化学修飾電極 ,  *銅 ,  最適化 ,  溶出 ,  複合膜 ,  *ストリッピングボルタンメトリー
準シソーラス用語： 相対標準偏差 ,  土壌試料 ,  ピーク電流 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： graphene ,  nano alumina ,  modified electrode ,  copper ,  electrochemistry

分類 (3件)： 分析機器  (CC02020S) ,  抽出  (CC01040H) ,  薬物の分析  (GV01040Q)

タイトルに関連する用語 (7件)： グラフェン ,  アルミナ ,  修飾電極 ,  ストリッピングボルタンメトリー ,  土壌 ,  銅 ,  定量