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J-GLOBAL ID:201802272098718267   整理番号:18A1829416

LaドープAgSnO2接点材料の電気的性質【JST・京大機械翻訳】

Electrical Properties of La Doped AgSnO2 Contact Materials
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 392-398  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2657A  ISSN: 1673-2812  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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Cdの毒性のため、AgSnO2接点材料は次第にAgCdOを置換し、新しい接点材料になるが、AgSnO2接点材料中のSnO2のほぼ絶縁のため、接点材料の接触抵抗が増大し、SnO2の導電性を改善するのは急に解決すべき重大な難題である。簡単で低コストのLaドープAgSnO2接点材料の設計法を提案した。SnO2およびLaドープSnO2の超格子モデルを,第一原理密度汎関数理論平面波超軟擬ポテンシャル法を用いて,それぞれ,50%,25%,および16のLaドーピング比率で,それぞれ,シミュレーションした。67%,12.5%,8.34%のSnO2材料の電子構造,格子パラメータ,バンド構造,状態密度を調べた。その結果,ドープ材料の格子体積は大きくなった。Laの5d軌道は伝導帯に入り、伝導帯の底から低エネルギー端へ移動し、バンドギャップの幅が小さくなった。その結果,Laドーピング比が16.67%のとき,導電性は最良であった。最後に,異なるドーピング比での接点材料の電気接触性能試験を行い,接触抵抗とアークエネルギーの電気接触性能パラメータを得て,シミュレーション結果を検証した。従って、本文の研究は接点材料の発展と応用に理論的根拠を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
分類 (1件):
分類
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電気接点 
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