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J-GLOBAL ID:201802272116324825   整理番号:18A0751048

Ino-Vateで登録された再発または難治性急性リンパ芽球性白血病患者におけるイノツzumabゾガマイシンの年齢コホートによる有効性および安全性分析【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and safety analysis by age cohort of inotuzumab ozogamicin in patients with relapsed or refractory acute lymphoblastic leukemia enrolled in INO-VATE
著者 (13件):
資料名:
巻: 124  号:ページ: 1722-1732  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0781B  ISSN: 0008-543X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:Inotuzumab ozogamicin(InO)は,INO-VATE試験において再発/難治性急性リンパ芽球性白血病(ALL)を有する18~78歳の患者において有効性と忍容性を示した。このサブセット分析は,若年および高齢患者におけるInOの有効性および安全性を比較した。【方法】形態学的反応および全体的生存(OS)の治療分析は,326人の無作為化患者を含み,安全性評価は,研究治療の1またはそれ以上の用量を受けている307人の患者を含んだ。326名の患者のうち,164名は,1.8mg/m2/サイクルの開始用量でInOを受けた(1日目に0.8mg/m2,21~28日サイクルの8日目と15日目に0.5mg/m2)。60人の患者は≧55歳で,104人は<55歳であった。結果:高齢者と若年患者では,InO療法の期間の中央値とあらゆるグレードの有害事象のタイプと頻度は,一般的に類似していた。寛解率,寛解期間の中央値(DOR)および無進行生存率は,55歳未満の患者ではInOと類似しており,55歳以上の患者では,OSはより若い患者でより長かった(中央値,8.6対5.6か月;ハザード比,0.610)。InO治療後の造血幹細胞移植(高齢患者の28%と若い患者の58%)の患者の間で,静脈閉塞性疾患の発生率は,高齢患者(41%対17%)でより大きかった。研究データベースはこの分析の時点でロックされなかった。結論:Inoは,再発/難治性ALLを有する高齢患者において許容できなかった。より若い患者に対してOSはより長かったが,InOは2つの年齢群において同様のDORを伴う高い反応率を示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  抗腫よう薬の臨床への応用 

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