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J-GLOBAL ID：201802272116455621   整理番号：18A0680880

ICUにおける重症ショック患者の予後評価における凝固機能検査の価値研究【JST・京大機械翻訳】

Value of Detecting Coagulation Function in Evaluating the Prognosis of Patients with Severe Shock in ICU

著者 (1件)： Wang Yan (成都市金牛区人民医院,成都,610036)
資料名： Xueshuan yu Zhixie Xue  (Xueshuan yu Zhixie Xue)
巻： 23  号： 6  ページ： 953-955  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3870A  ISSN： 1009-6213  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ICUにおける重症ショック患者の予後を評価する際の凝固機能検査の価値を検討する。方法:2014年3月から2016年3月までに治療した125例の重症ショック患者を研究対象とし、28日の予後状況により患者を生存群(95例)と死亡群(30例)に分けた。APACHE IIスコア,血液凝固機能,乳酸レベルなどの関連データを比較し,ロジスティック回帰により重症ショック患者の予後(死亡)に影響する独立危険因子を分析した。結果:ロジスティック回帰分析により、ICU重症ショック患者の予後独立危険因子はAPACHE IIスコア、乳酸、D-Dレベルであることが分かった。結論:血液凝固機能の4項目の測定はICU重症ショック患者の予後評価に一定の価値があり、同時に乳酸レベル、D-Dレベルは重症ショック患者死亡の独立危険因子となる可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 危険因子 ,  *ショック症状 ,  *凝固 ,  *患者 ,  血液凝固 ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  第二アルコール ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： ロジスティック回帰分析 ,  *患者予後 ,  *重症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Severe shock ,  Coagulation function ,  Risk factors

分類 (3件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  呼吸器の疾患  (GI03000Z) ,  疫学  (GB03000E)

物質索引 (1件)： 乳酸

タイトルに関連する用語 (9件)： ICU ,  重症 ,  ショック ,  患者の予後 ,  評価 ,  凝固 ,  検査 ,  価値 ,  研究