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J-GLOBAL ID:201802272121817846   整理番号:18A0819369

加熱コイルプルラーを用いて調製したガラス被覆InLaID白金ナノ電極によるイオン液体中の酸化還元活性のホッピングモードSECMイメージング【JST・京大機械翻訳】

Hopping mode SECM imaging of redox activity in ionic liquid with glass-coated inlaid platinum nanoelectrodes prepared using a heating coil puller
著者 (4件):
資料名:
巻: 815  ページ: 231-237  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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短いチップ対試料距離から生じるナノスケール走査電気化学顕微鏡(SECM)における主要な困難さは,傾斜ミスアラインメントと垂直熱ドリフトである。これは実験的に問題となる一定の高さモードナノスケール電気化学イメージングを与える。ナノスケールSECMも信頼できるナノプローブの応用を必要とする。SECMナノチップは商業的に利用可能であるが,それらはかなり使い捨て,脆弱であり,それらのシェルフライフは限られている。多くのSECM研究室は,先進装置を用いて作製した自己調製ナノプローブを用いている。本論文では,ナノスケール電気化学イメージングに対するホッピングモードアプローチを用いた。これは,上記の一般的困難性を解決する。ホウケイ酸ガラスで絶縁された応用白金ナノ電極を手頃な装置と材料を用いて調製した。それらを,粘性疎水性室温イオン液体(RTIL)-1-ブチル-3-メチルイミダゾリウムビス(トリフルオロ-メチルスルホニル)イミド(C_4mim N(Tf)_2)中のフェロセン溶液中で,Ptマイクロバンド電極から成るモデル交差指型マイクロセンサにおける酸化還元メディエータ再生のナノスケールマッピングに適用した。提示したナノセンサを,酸化還元メディエータとしてヘキサアミノルテニウム(III)塩化物を含む水性電解質中でサイクリックボルタンメトリーにより特性化した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電気化学反応 

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