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J-GLOBAL ID：201802272123844643   整理番号：18A1646697

ポリ尿素被覆複合材料円筒の近傍場水中爆発応答【JST・京大機械翻訳】

Near field underwater explosion response of polyurea coated composite cylinders

著者 (3件)： Gauch Erin (Naval Undersea Warfare Center (Division Newport), Newport, RI 02841, United States) ,  LeBlanc James (Naval Undersea Warfare Center (Division Newport), Newport, RI 02841, United States) ,  Shukla Arun (Dynamic Photo Mechanics Laboratory, Department of Mechanical, Industrial and Systems Engineering, The University of Rhode Island, Kingston, RI 02881, United States)
資料名： Composite Structures  (Composite Structures)
巻： 202  ページ： 836-852  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0145B  ISSN： 0263-8223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ポリ尿素被覆の影響を含む,近接場水中爆発(UNDEX)負荷に対する複合円筒の応答を,対応する計算シミュレーションによる実験を通して研究した。実験は,3つの独特の構成において織物Eガラス/エポキシロールで包まれた円筒について行われた。(1)ベース複合材料,(2)薄い(100%の複合材料厚さ)コーティングを有するベース複合材料,(3)厚い(200%の複合材料厚さ)コーティングを有するベース複合材料。各々のシリンダ構成は,2.54cmと5.08cmの電荷スタンドオフ距離において,大直径試験タンクにおいて,近くの現場水中爆発荷重を受けた。非負荷側の円筒の応答を,三次元ディジタル画像相関(DIC)と結合した高速写真を通して評価した。過渡的変形と死後損傷の比較を行い,適用した被覆の影響を評価した。LS-Dyna有限要素コードを用いて,円筒応答の付加的評価を可能にする実験の対応する計算シミュレーションを行った。シミュレーションは,圧力負荷と最終損傷機構に関して実験と高い相関を提供することを示した。シミュレーションにより決定した内部/運動エネルギー準位と材料歪の結果を示した。実験と数値結果は,ポリ尿素コーティングの適用がシリンダの損傷を著しく低減するのに有効であることを示した。また,材料内部エネルギーと被覆厚さの増加に伴う全体歪の両方の増加があることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 大口径 ,  電荷 ,  *複合材料 ,  シリンダ ,  *被覆 ,  シミュレーション ,  *円筒 ,  三次元 ,  エネルギー準位 ,  *ポリ尿素 ,  *近傍場 ,  近接場 ,  計算機シミュレーション ,  Eガラス
準シソーラス用語： 爆発荷重 ,  *水中爆発 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 複合材料 ,  複合材料の損傷 ,  発破負荷 ,  水中爆発 ,  計算モデリング ,  ポリ尿素コーティング

分類 (5件)： 機械的性質  (YH02022L) ,  平板  (HD03060Z) ,  物理的性質一般  (YH02021U) ,  ゴム・プラスチック材料  (HC02030I) ,  曲板  (HD03070K)

タイトルに関連する用語 (5件)： ポリ尿素 ,  複合材料 ,  近傍場 ,  水中爆発 ,  応答