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J-GLOBAL ID:201802272147847300   整理番号:18A1579518

肝硬変患者の頸部胸管の超音波映像学的特徴【JST・京大機械翻訳】

Ultrasonographic Features of Cervical Thoracic Duct in Patients with Liver Cirrhosis
著者 (5件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 793-795  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2265A  ISSN: 1002-0101  CODEN: ZCYZEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:超音波による肝硬変患者の頚部胸管の内径を測定し、異なる類型の肝硬変患者の胸導管の内径の差異及び意義を評価する。方法:慢性B型肝炎肝硬変(CHB)患者61例,慢性C型肝炎肝硬変(CHC)患者32例,アルコール性肝硬変(AC)患者42例を含む慢性肝疾患肝硬変患者163例の臨床診療を,本研究に登録した。自己免疫肝炎肝硬変(AHC)患者28例。対照群として65人の健常ボランティアを選択した。高周波超音波を用い、頚部胸管の内径(CTDd)を測定し、各グループのCTDdの差異を比較する。結果:CHB、CHC、AHC群の頚部胸部導管の超音波表示率はそれぞれ97%、100%、89%であり、健康対照群の表示率は89%で、表示率に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。対照群のCTDdの測定値は,(2.11±0.58)mmであった。AHC群,CHB群,CHC群のCTDdの測定値は,それぞれ(3.96±1.31)mm,(4.49±1.31)mm,(4.62±1.56)mm,(6.07±2.60)mmであり,対照群のそれらより有意に高かった。統計的有意差が認められた(P<0.000)。AHC群,CHB群,CHC群の間に有意差はなかった(P>0.05)。AC群のCTDd値はAHC群、CHB群、CHC群より広く、統計学的有意差があった(P<0.01)。結論:肝硬変患者の胸導管の内径は正常人より明らかに広く、異なる病因による幅の差がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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循環系の診断 
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