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J-GLOBAL ID：201802272151646117   整理番号：18A1113377

アルケニルカルボニル化合物の指向性ニッケル触媒1,2-ジアルキル化【JST・京大機械翻訳】

Directed nickel-catalyzed 1,2-dialkylation of alkenyl carbonyl compounds

著者 (5件)： Derosa Joseph (Department of Chemistry, The Scripps Research Institute, 10550 North Torrey Pines Road, La Jolla, California 92037, USA. [e-mail]) ,  van der Puyl Vincent A. ,  Tran Van T. ,  Liu Mingyu ,  Engle Keary M.
資料名： Chemical Science (Web)  (Chemical Science (Web))
巻： 9  号： 23  ページ： 5278-5283  発行年： 2018年 
JST資料番号： U7042A  ISSN： 2041-6539  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 非共役アルケン,ハロゲン化アルキルおよびアルキル亜鉛試薬のニッケル触媒結合交差カップリングについて報告した。位置選択性は,除去可能な二座8-アミノキノリン指向基のキレート化によって制御される。最適条件下で,広範囲の1,2-ジアルキル化生成物が中程度から優れた収率でアクセスできた。著者らの知る限りでは,本報告は,非共役アルケンの3成分1,2-ジアルキル化の最初の例を示し,分化したアルキルフラグメントを導入した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： キレート化 ,  交差カップリング反応 ,  *指向性 ,  最適条件 ,  共役 ,  *ニッケル触媒
準シソーラス用語： レギオ選択性 ,  ハロゲン化アルキル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 付加反応,脱離反応  (CF02030M) ,  高分子固体の物理的性質  (CG02024U) ,  八員環以上の複素環化合物  (CF07120T) ,  共重合  (CG04030D)

タイトルに関連する用語 (2件)： 指向性 ,  ニッケル触媒