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J-GLOBAL ID：201802272162804783   整理番号：18A0676519

ロイシンリッチ神経膠腫の不活性化1タンパク抗体陽性辺縁葉脳炎の臨床特徴と文献の復習【JST・京大機械翻訳】

Clinical analysis of positive leueine-rich glioma inactived-1 antibody associated limbic encephalitis and literature review

著者 (4件)： Li Zhifang (軍事医学科学院附属医院神経内科,北京,100071) ,  Dong Libin (軍事医学科学院附属医院神経内科,北京,100071) ,  Sun Binbin (軍事医学科学院附属医院神経内科,北京,100071) ,  Fan Shuangyi (軍事医学科学院附属医院神経内科,北京,100071)
資料名： Cuzhong yu Shenjing Jibing  (Cuzhong yu Shenjing Jibing)
巻： 24  号： 5  ページ： 444-446,449  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3819A  ISSN： 1007-0478  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ロイシンリッチ神経膠腫の不活性化1蛋白質(LGI1)抗体陽性辺縁葉脳炎の臨床特徴を検討する。方法:当院で治療した1例のLGI1抗体陽性の辺縁葉脳炎患者の診断と治療過程に対して回顧性分析を行い、関連文献を復習した。結果:患者は青年女性で、亜急性発病し、臨床で主に記憶力低下、てんかん、閉経、情緒障害を示した。血液と脳脊髄液におけるLGI1抗体は陽性であった。MRI検査によるT2及びFlairの配列は両側側頭葉の内側、海馬の高信号の病巣が見られた;PET-CTにより、両側側頭葉の内側、海馬の代謝活性の対称性が低下することが示された。ホルモンと免疫グロブリンの併用治療により、治療効果が顕著であった。結論:LGI1抗体陽性辺縁葉脳炎は記憶力低下、てんかん発作を主な臨床症状とする。病変は主に両側側頭葉の内側と海馬に及んだ。より良い免疫治療効果があり、適時な診断と治療は患者の回復に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *脳炎 ,  併用療法 ,  感情障害 ,  側頭葉 ,  免疫療法 ,  髄液 ,  発病 ,  海馬 ,  女性 ,  *神経膠腫 ,  患者 ,  *不活性化 ,  てんかん
準シソーラス用語： 臨床症状 ,  LGI1蛋白質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Leueine-rich glioma inactived-1 antibody ,  Limbic encephalitis ,  Immune therapy

分類 (5件)： 神経の臨床医学一般  (GN01030H) ,  神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y) ,  中枢神経系  (EJ12030F) ,  神経系の診断  (GN02000H) ,  神経の基礎医学  (GN01020W)

タイトルに関連する用語 (9件)： 神経膠腫 ,  不活性化 ,  タンパク ,  抗体 ,  辺縁葉 ,  脳炎 ,  臨床 ,  文献 ,  復習