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J-GLOBAL ID:201802272169675768   整理番号:18A0805898

トウモロコシIBM SYN10 DH集団における深部播種発芽能力の量的形質遺伝子座分析【JST・京大機械翻訳】

Quantitative Trait Locus Analysis for Deep-Sowing Germination Ability in the Maize IBM Syn10 DH Population
著者 (13件):
資料名:
巻:ページ: 813  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7094A  ISSN: 1664-462X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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Deep播種は,深い土壌層からの種子吸収水を確実にし,乾燥および半乾燥地域で正常に出現する有効な手段である。しかし,既存の品種は深い土壌層における発芽能力が低く,深い播種発芽能力に関連するいくつかの重要な量的形質遺伝子座(QTL)または遺伝子が同定され,分析されている。本研究において,6618ビンマーカーから成る交配B73×Mo17(IBM)Syn10倍加半数体(DH)集団の280系統に基づく高分解能遺伝地図を,深い播種発芽関連形質のQTL分析に用いた。結果は,2つの親系統の間の深い播種条件(12.5cm)と標準発芽条件(2cm)の下で発芽関連形質における有意差を示した。発芽率,実生長,中胚軸長,幼芽長および子葉鞘長に対する合計8,11,13,15および18QTLを,それぞれ2つの播種条件に対して検出した。これらのQTLは,2.52~7.13の範囲のLODスコアで表現型分散の2.51~7.8%を説明した。さらに,32の重複QTLは染色体8を除いてすべての染色体上に11のQTLクラスターを形成し,マイナーな影響遺伝子は様々な形質の調節に多面的な役割を持つことを示した。さらに,著者らは,深い播種発芽能力に関連する6つの候補遺伝子を同定した。それはクラスタ領域において共存した。結果は,トウモロコシの深い播種発芽能力における分子マーカー支援育種と機能研究の基礎を提供する。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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遺伝子の構造と化学 

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