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J-GLOBAL ID:201802272183476063   整理番号:18A0402967

リスフラン関節複合体の微妙な損傷における革新的な門脈関節鏡および蛍光透視法アシスト整復と固定:10症例の分析【Powered by NICT】

Combined Innovative Portal Arthroscopy and Fluoroscopy-Assisted Reduction and Fixation in Subtle Injury of the Lisfranc Joint Complex: Analysis of 10 Cases
著者 (3件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 142-147  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1207A  ISSN: 1067-2516  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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リスフラン関節複合体の微妙な損傷は稀で臨床的に診断が困難であり,経験整形外科医でも見逃しやすい。誤診された損傷は,最終的な融合手術までの慢性障害につながる可能性がある。圧縮様式で複合革新的門脈関節鏡検査と蛍光透視法支援還元および経皮的スクリュー固定で治療したリスフラン関節のわずかな損傷と診断された10例を経験した。第1及び第二中足骨(リスフラン距離)と内側楔状骨と第五中足骨基部(足部アーチ高さ)間の間の距離は,手術前後で測定した。アメリカ整形外科足と足関節学会機能スコアは周術期に評価した。平均術前・術後リスフラン距離は4.38±0.39mmと2.68±0.9mmであった足部アーチ高さは12.63±2.75mmおよび21.80±3.50mmであった,アメリカ整形外科足と足関節学会スコアーは59.1±5.69と86.8±10.1であった。患者10名のうち,3は優れた転帰を有していた,6は良好な転帰を有していた,1人は公平な転帰を有していた。結論として,著者らはリスフラン関節の急性,亜急性,および慢性もわずかな損傷に有用であり低侵襲手術を報告した。リスフラン距離,足アーチ高と足の機能は臨床的に回復し,全ての測定は統計学的に有意差を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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