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J-GLOBAL ID:201802272198259412   整理番号:18A0751090

脳性麻痺児のための腕選択制御の妥当性と信頼性:前向き横断研究【JST・京大機械翻訳】

The validity and reliability of the Test of Arm Selective Control for children with cerebral palsy: a prospective cross-sectional study
著者 (5件):
資料名:
巻: 60  号:ページ: 374-381  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0169B  ISSN: 0012-1622  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究では,全てのタイプの痙攣性脳性麻痺(CP)を有する小児および青年における上肢選択的随意運動制御を検討するために,腕選択制御(TASC)の試験の信頼性および妥当性を検討した。方法:5歳9か月~18歳11か月(平均11歳7か月,SD3y9か月;男性25名,女性31名)のCPを有する56名の参加者がこの前向き横断研究に参加した。それらをTASCといくつかの臨床的尺度を用いて評価した。結果:TASCとマニュアルの分類システム(r=-0.529,p<0.001),TASCとABILHAND-Kids(r=0.596,p<0.001)とTASCと影響を受けた四肢(r=-0.486,p=0.001)は,適度に相関した。TASCとGross運動機能分類システム(r=0.363,p=0.006)の間には弱い相関があり,TASCと年齢(p=0.366)または評価者(p=0.713)の間に相関はなかった。上肢総スコア(クラス内相関係数[ICC]=0.92~0.94)および上肢スコア(ICC=0.92~0.96)に対する評価者間信頼性は,2つの独立した評価者群に対して高かった(p≦0.001)。平均時間は16分,18秒であった。結論:TASCは,選択的随意運動制御の客観的評価のための信頼できる有効なツールである。臨床的にこの測定は,医学的,外科的または治療的介入の選択を導き,転帰予後を改善する可能性がある。THIS PAPER ADDS:Arm選択制御(TASC)の試験は,脳性麻痺を有する患者における上肢選択的制御を評価するとき,高い信頼性と妥当性の複数の側面を示す。TASCは,より低い極値の選択的制御評価に対する上肢の仲間である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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リハビリテーション  ,  神経系の疾患 
タイトルに関連する用語 (4件):
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