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J-GLOBAL ID:201802272198415332   整理番号:18A1589118

急性冠症候群患者に対する専門外来診療所による予後と脂質プロファイル改善【JST・京大機械翻訳】

Prognosis and lipid profile improvement by a specialized outpatient clinic for acute coronary syndrome patients
著者 (10件):
資料名:
巻: 275  ページ: 28-34  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0599B  ISSN: 0021-9150  CODEN: ATHSBL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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関与する専門家による急性冠動脈症候群(ACS)後に退院した患者における予後変化は,明らかに概説されていない。本研究の目的は,特定の外来診療所(SOC)への影響を評価することであった。著者らは,単一センターにおいてACSのために入院したすべての連続した患者を含んだ。著者らは,それらがSOCに参照されたかどうかに従って,病院から退院したすべての患者との傾向スコアマッチングを行った。退院した1822名の患者から,良好にバランスしたACS患者の260対が,傾向スコアマッチング後に得られた。追跡調査の中央値は43.3か月であり,心血管死亡率は10.4%であり,全死因死亡率は13.9%で,MACEは38.2%であった。SOCに参加した患者は,すべての3つのエンドポイントで有意に低い率を有した。多変量解析結果は,SOCにおける追跡調査がすべてのエンドポイントで有意に低いリスクと関連することを示した。また,SOC患者は退院時に有意に低い率を有し,多変量解析は最初の心血管再入院とSOCの間の負の相関を同定した(SHR:0.2695%CI0.18~0.367;p<0.01)。ACS入院時の平均LDLcレベルは99.0(36.7)mg/dlであり,SOC対非参照患者では差は見られなかった。SOCで追跡した患者はLDLcが有意に低く,LDLc<70mg/dlの割合が高かった(56.7%対36.7%;p<0.01)。SOC追跡調査は,最終LDLc<70mg/dlの44%高い確率と関連していた。ACS患者のSOCは,より高いLDLc対照および長期生存と独立して関連していた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の疾患  ,  循環系の診断 

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