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J-GLOBAL ID:201802272202628567   整理番号:18A0036789

【目的】中国人健常者におけるアルプラゾリド腸溶錠の薬物動力学および絶対バイオアベイラビリティを研究する。【JST・京大機械翻訳】

Pharmacokinetics and absolute bioavailability of ilaprazole enteric-coated tablet in Chinese healthy volunteers
著者 (3件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 372-375  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3632A  ISSN: 1672-271X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】中国における健常人におけるアルプラゾリド腸溶性錠剤の吸収特性を,液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析(UPLC-MS/MS)によって研究する。方法:無作為交差自己コントロール試験設計を用い、16名の健常被験者をランダムに4群に分け、エプレプラゾール腸溶錠又は静脈注射によりエプレプラゾールナトリウムを投与し、UPLC-MS/MSにより血漿薬物濃度を測定した。薬物動力学パラメータをWinNonlin(V6.1)ソフトウェアによる標準非コンパートメントモデルによって計算した。【結果】アルプラプラゾールナトリウム(10mg)の主要な薬物動態パラメータは,以下の通りであった。最大の血中濃度(Cmax)は(834.3±101.2)ng/mLであり,半減期(t1/2)は(3.4±0.9)hであり,見かけの分布容積(Vz)は(14.0±2.2)Lであった。0~t時間のAUC_(0_t)は(3520.9±915.3)ng h/mLで,血漿クリアランス率(CL)は(3.0±0.9)L/hであった。アルプラゾリド腸溶錠(10mg)の主要な薬物動態学的パラメータは以下の通りであった。Cmaxは,(347.9±176.3)ng/mL,t1/2は(3.5±0.8)h,Vzは(29.1±12.2)L,AUC0_tは(1970.2±834.7)ng h/mLであった。CLは(5.9±2.5)L/hであった。静脈内投与と比較して,経口投与による腸溶性錠剤の絶対生物学的利用能は,(55.2±13.9)%であった。結論:アルプラプラゾール腸溶錠の生物学的利用能は良好であり、開発に適している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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有機化合物の各種分析  ,  生物薬剤学(基礎)  ,  食品の汚染 

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