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J-GLOBAL ID：201802272213050731   整理番号：18A1733620

青蔵高原東北縁固関-guo鎮断層中段第四紀以来の活動特徴【JST・京大機械翻訳】

The active characteristics in the Quaternary period of the middle Guguan-Guozhen fault, northeast margin of Qinghai-Tibet Plateau

著者 (3件)： Wang Shidi (大陸動力学国家重点実験室,西北大学地質学系 西安,710069) ,  Shi Yaqin (陜西省地震局 西安710068) ,  Dong Yunpeng (大陸動力学国家重点実験室,西北大学地質学系 西安,710069)
資料名： Dizhi Kexue  (Dizhi Kexue)
巻： 53  号： 3  ページ： 781-798  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0482B  ISSN： 0563-5020  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 固関-guo鎮断層は青蔵高原東北部、オルドス地塊西南縁Long県-宝鶏断裂帯中の一つの主な断裂であり、この断層の運動特徴と活動性は青蔵高原から東北方向への拡張メカニズムの重要な情報を含む。固関-guo鎮断裂の中段は衛星画像とDEM図の上にはっきりした線形画像特徴を示し、地形上ははっきりした地形急峻で、急勾配は80100mである。衛星画像の判読、野外調査、探溝掘削と年齢試験などの方法の総合研究を通じて、結果は固関-guo鎮断裂の中段第四紀の早期に明らかな活動があり、左横ずれ運動を主とし、左横ずれ運動は白亜紀前期に形成した正断層面を利用した。後期更新世以降、固関-guo鎮断裂は活動を停止した。断層運動モードと活動性変化の原因は、第四紀以来インド-ユーラシア大陸衝突の遠距離効果が青蔵高原東北縁に達した後、Long県-宝鶏断裂帯周辺のブロックは相互作用によって調整され、この断裂帯の局部構造応力はせん断応力を主とする。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 画像特性 ,  断裂帯 ,  相互作用 ,  断層運動 ,  衛星利用画像 ,  剪断応力 ,  正断層 ,  断裂 ,  *第四紀 ,  インド ,  線形性
準シソーラス用語： ユーラシア大陸 ,  後期更新世 ,  *チベット高原 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 地質構造・テクトニクス  (DE04030Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 青蔵高原 ,  縁 ,  断層 ,  中段 ,  第四紀 ,  活動