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J-GLOBAL ID：201802272226608721   整理番号：18A0415911

電子戦技術の最先端 4 RCS計測評価技術

著者 (1件)： 林健一 (電子装備研)
資料名： 防衛技術ジャーナル  (Defense Technology Journal)
巻： 38  号： 3  ページ： 32-38  発行年： 2018年03月01日 
JST資料番号： L2454A  ISSN： 0919-8555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・電子戦争における航空機などレーダ波の反射強度から求めるレーダ断面積(RCS)に基づくステルス性評価装置の事例紹介。
・動的計測の精度向上と航空機のRCSの角度依存性,ISARによる発生源特定および静的計測の技術課題。
・電磁場解析でRCSを求めるモーメント法,高速多重極法などの技術概要,解析精度,計算量の適用事例と計算精度。
・翼形状に因りステルス性を向上するステルス機対応の技術開発。

シソーラス用語： *ECM【通信】 ,  航空機 ,  軍艦 ,  ターゲット ,  性能 ,  *レーダ断面積 ,  強度 ,  *計測 ,  *合成開口レーダ ,  *電磁場解析 ,  精度 ,  計算量 ,  事例研究 ,  *軍用機 ,  *問題 ,  技術開発
準シソーラス用語： *ISAR ,  *ステルス機 ,  ステルス性 ,  解析精度 ,  艦艇 ,  *技術課題 ,  計算精度 ,  *電子戦争 ,  *動的計測 ,  反射強度

分類 (2件)： レーダ  (ND13010H) ,  雑音測定  (ND04030F)

引用文献 (7件)：

• http://www.mod.go.jp/atla/research/ats2015/image/pdf/o1-8.pdf#search=%27RCS+%E9%A3%AF%E5%B2%A1%E6%94%AF%E6%89%80%27 (アクセス確認日:平成29年12月22日)
• 吉田孝、“改訂 レーダ技術”、社団法人電子情報通信学会編、P283
• https://www.microwaves101.com/encyclopedia/Navy%20handbook/4.11%20Radar%20Cross-Section%20(RCS).pdf (アクセス確認日:平成29年12月22日)
• http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1319157816300490 (アクセス確認日:平成29年12月22日)
• http://www.navair.navy.mil/nawcwd/command/Navy.aspx (アクセス確認日:平成29年12月22日)

タイトルに関連する用語 (5件)： 電子戦 ,  最先端 ,  RCS ,  計測 ,  評価