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J-GLOBAL ID:201802272240074343   整理番号:18A1442224

de novo急性骨髄性白血病患者におけるexhaued CD8+T細胞と並行した高PD-1発現【JST・京大機械翻訳】

Higher PD-1 expression concurrent with exhausted CD8+ T cells in patients with de novo acute myeloid leukemia
著者 (12件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 463-470  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2634A  ISSN: 1000-9604  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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【目的】完全寛解(CR)におけるde novo急性骨髄性白血病(AML)とAML患者からのT細胞におけるT細胞抑制受容体プログラム死1(PD-1)とT細胞消耗状態の間の関連を調査する。方法:新たに診断された20例,未治療AML患者およびCRにおけるAML患者10例からのCD3+,CD4+およびCD8+T細胞に対するPD-1の表面発現および免疫老化マーカーCD244およびCD57をフローサイトメトリーにより分析した。23人の健常人を対照とした。【結果】PD-1+細胞の有意に高い比率が,健常対照と比較して,de novoAML群におけるCD3+T細胞のために見つかった。さらに,PD-1+CD8+T細胞のレベルの増加が,de novoAMLおよびAML-CRサンプルにおけるCD3+T細胞に対して見出された。CD244+CD4+,CD244+CD8+,CD57+CD4+およびCD57+CD8+T細胞のより高い割合が,健常対照者と比較してde novoAMLを有する患者のCD3+T細胞において見出された。PD-1+CD244+とPD-1+CD57+共発現の強い増加は,健常対照と比較して,de novoAML群でCD4+とCD8+T細胞で見られた。結論:de novoAML患者におけるPD-1とCD244,CD57-消耗T細胞の共発現を含む主要T細胞欠損を特性化し,CD8+T細胞に対する特異的影響を見出し,これらの患者における抗白血病免疫応答が低いことを示唆した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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血液の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
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