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J-GLOBAL ID：201802272274653458   整理番号：18A1192885

スマートカードを用いたセキュアで強化された楕円曲線暗号ベース動的認証方式【JST・京大機械翻訳】

A secure and enhanced elliptic curve cryptography-based dynamic authentication scheme using smart card

著者 (3件)： R Madhusudhan (Department of Mathematical and Computational Science, National Institute of Technology, Karnataka, India) ,  Hegde Manjunath (Department of Mathematical and Computational Science, National Institute of Technology, Karnataka, India) ,  Memon Imran (College of computer science, Zhejiang University, Hangzhou, China)
資料名： International Journal of Communication Systems  (International Journal of Communication Systems)
巻： 31  号： 11  ページ： e3701  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0595A  ISSN： 1074-5351  CODEN： IJCYEZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 遠隔システムセキュリティにおいて,2因子認証はセキュリティ手法の1つであり,システムに対する基本的保護を提供する。最近,多数の2因子認証方式が提案されている。2014年に,Troungらは,主に匿名性,安全な相互認証,およびセッション鍵セキュリティを提供するために,スマートカードを使用する強化動的認証方式を提案した。Troungらの方式の解析によって,著者らは,Troungらの方式がユーザ匿名性,完全なフォワード秘密,サーバの秘密鍵セキュリティを提供せず,ユーザが彼/彼女のパスワードを選択することを可能にしないことを観察した。また,著者らは,Troungらの方式が攻撃を再現するために脆弱であることを同定した。これらのセキュリティ弱点を固定するために,ロバスト認証方式を提案して,ロバスト性を測定するために形式的検証ツールを用いて解析した。提案した方式の計算効率の観測から,この方式はより安全で実用化が容易であると結論した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： セキュリティ ,  暗号鍵 ,  安全性 ,  *スマートカード ,  *認証 ,  ロバスト性 ,  パスワード
準シソーラス用語： セキュリティプロトコル ,  計算効率 ,  脆弱性 ,  セッション鍵 ,  相互認証 ,  匿名性 ,  システムセキュリティ ,  *楕円曲線暗号 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 認証 ,  ダイナミックID ,  ネットワーク通信 ,  パスワード ,  セキュリティプロトコル ,  スマートカード

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  電話・データ通信・交換一般  (ND11010T)

タイトルに関連する用語 (4件)： スマートカード ,  強化 ,  楕円曲線暗号 ,  認証